カテゴリ:学生運動
自分たちの犯した(犯罪)の重さを認識できないエセ革命家たちには、愛想が尽きる。真摯に(罪)に向き合え!! 2024-7-21 はんぺん 府中刑務所(東京都府中市)で、日本赤軍元メンバーが、亡くなったという。1986年の「ジャカルタ事件」と言われても、僕は、もちろん覚えていない。 というか、また、馬鹿な事をした連中の仕業など、どうでも良いと思うのが、普通の神経だろう・・・
1986年の「ジャカルタ事件」・・・1986年5月14日、ジャカルタのアメリカ大使館と日本大使館にロケット弾が発射され、カナダ大使館前の車が爆破された。事件後に東京、ロンドン、パリ、ローマなどの報道機関に「反帝国主義国際旅団」からの犯行声明が届いた。 その後の現場検証で発射元のホテルの部屋から日本赤軍メンバーの城崎勉の指紋が採取された。日米捜査当局は日本赤軍の犯行と断定した。
多くの人々を傷つけて、自分たちが(革命の英雄)だと、舞い上がっていたのだろうが、この男も、実は、分別の無い、世間知らずの凡人だったことは、あの 日航ハイジャック事件で、北朝鮮に(逃げた!)日本赤軍(兵士?)たちの言動からも、明々白々だった。
また、あのお騒がせの中心人物=重信房子(日本赤軍)の言動からも、明らかだった・・・革命的な空文句を弄しながらも、皆(青2才)だったのだ。
その彼らが、多くの人命を・・・関係ない人まで奪い去った(罪)は、あまりにも大きすぎた・・・・
なぜ?重信房子を死刑にしなかったのか? 僕は、今でも不思議に思う。彼らの日本赤軍が(テルアビブ乱射事件も含めて)犯した(犯罪)は、万死に値する・・・と、いまでも思う。
この城崎勉という男・・・日本赤軍元メンバーは、その洗脳により、貴重な人生の大半を獄中で過ごすことになってしまったワケだが、彼らが犯した(犯罪)は、結果責任であるかぎり、許されることは無い。
(重信も含めて)元赤軍指導者が、自分たちの犯した(犯罪)を、いったいどれだけ認識できているかは、刑務所から、出所後の言動を見れば、明らかだ。 僕は、今でも、怒りに震えている!!!!
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――― 日本赤軍元メンバーの城崎受刑者が死亡。ジャカルタ事件(1986年)に関与 2024-7-21 朝日新聞デジタル 1986年にインドネシアの日本大使館に爆発物が撃ち込まれた「ジャカルタ事件」で、殺人未遂などの罪で懲役刑が確定し、服役中だった日本赤軍元メンバーの城崎勉受刑者が20日、府中刑務所(東京都府中市)で亡くなった。関係者への取材でわかった。夕食時に食べ物をのどに詰まらせ、そのまま亡くなったという。
城崎受刑者は日本大使館と同日にジャカルタの米大使館が砲撃された事件についても、米連邦地裁で禁錮30年を言い渡され服役。 釈放後の2015年、ジャカルタ事件に関与した容疑で警視庁に逮捕され、その後有罪が確定した。
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最終更新日
2024.07.22 00:00:14
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