カテゴリ:北朝鮮
(幻想の呪縛)から解放される事無く、民衆を欺き続けるリベラルたちに、未来は無い!! 2024-7-22 はんぺん 2002年に、小泉訪朝の結果、初めて、北朝鮮という独裁国家の(国家規模での犯罪)が、明るみに出された。 全体主義の蛮行は、日本人拉致にまで、及んでいたのだ。
それまでは、一部の商業新聞(産経)などで、細々としか報道されてなかった。社民党党首の土井たか子氏は、「北朝鮮が拉致など、するハズが無い」と 大見えを切っていたのだ・・・ リベラルのトップが、見事に(洗脳)されていたことが、暴露された。
多くの進歩的知識人?たちの衝撃は、大きかった。 それは、あの 1971~1972年の山岳アジト事件(連合赤軍による仲間殺し=大量殺人事件)の衝撃にも匹敵するほどだったと思う。
(社会主義幻想に洗脳)された人々は、これで、いい加減(真実)に向き合うべきだったのだが・・・多くの組織・個人は、見て見ぬ振りで、やり過ごしてしまった・・・・そう、真摯に(総括)しなかったのだ!!!
その結果、未だに、(社会主義を目指す)新社会党、社民党、MDSなどの組織や アサートなどのグループが、蠢いているのだ。何と言うことだろう!! 大衆に責任を持つべき運動体が、真摯な総括をサボって、存在意義はあるのだろうか?? 僕には、信じられない事ばかりだ・・・
連合赤軍の山岳ベース事件(1971~1972)、社会主義世界の崩壊(1991年)、北朝鮮による日本人拉致暴露(2002年)・・・なぜ、彼らリベラルたちは、見て見ぬ振りで、意固地に、(幻想)の世界に浸り続けることができるのか? 僕には、謎だらけなのだ!!
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
(参考) 019. 健康を祝賀する。…2011.12.20 (北朝鮮) https://aufsatz.web.fc2.com/Aufsatz/019.html
―――――――――――――――――― QUORAから・・・・
共産主義は、今となっては青春時代の黒歴史なんじゃないでしょうか。 私の高校生・大学生時代は社会主義圏からの情報はバラ色のものばかりでした。ソ連は素晴らしい国・中国は平等が実現して農民が解放された・北朝鮮は地上の楽園と喧伝されていました。資本主義国は格差があり、腐敗があり、侵略戦争をしているとマスコミたちもアピールしていました。
こうした情勢の中でベトナム戦争等に加担している日米は悪いと思いました。そして共産主義にあこがれてベトナム戦争反対などの運動をしていきました。
冷静にその後の状況を見つめてみると、資本主義にも問題があるが、共産主義はそれ以上に問題があると私はわかってきました。そして現状に不平・不満・非難・否定するよりも、現在の肯定的な面を伸ばして、改革するべきは改革するのが良いと考えるようになりました。
きちんと情報を精査すればわかってくると思うのですが、マスコミ等は相変わらず同じ姿勢のように思います。しかしロシアのウクライナ侵略等の情勢などで大きな変化があると私は思います。
人間は可変性を持って変容に対応していくことが大切です。 あの朝日新聞の世論調査でも憲法9条に自衛隊明記を賛成する人が過半数を超えています。 (朝日新聞社は16、17日に全国世論調査(電話)を実施した。岸田政権のもとで、憲法9条を改正し、自衛隊の存在を明記することへの賛否を尋ねたところ、「賛成」51%が「反対」33%を上回った。=令和4年7月18日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.30 03:59:22
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