カテゴリ:北朝鮮
しぶしぶ「日本人拉致」を認めた独裁者=金正日、 「すべて解決済み」と居直る独裁者=金正恩。日本リベラルは、いつになったら、真摯な反省・総括が出来るようになるのだろうか? 2024-8-9 はんぺん 北朝鮮の独裁政権が、日本人多数を 秘密裏に「拉致」してから、相当の日数が経過した。 横田めぐみさんが、北朝鮮の工作員(スパイ)によって、拉致されたのは、今から45年以上前の昭和52年(1977年)11月15日だった。
多くのリベラルたちが、(あれは捏造だ)と断言し、認めようとしてこなかった、この(拉致問題)だが、2002年9月17日の小泉訪朝で、独裁者(金正日)自身が、しぶしぶ(拉致)を認めることで、真実が、明らかになった。
リベラルたちの面目は丸つぶれ・・・醜態をさらしてしまった!!! しかも(社会主義洗脳)の恐ろしさは、その後も、リベラルたちが、反省することなく、だんまりを決め込んでいく中で、(真の総括)が、出来ないまま、今日に至っている・・・ことだろう。
「(北朝鮮の)拉致など、ありえない」(土井たか子)と、(社会主義)を妄信してきた(社会主義者たち)は、途方に暮れたことだろう・・・
僕は、言ってきた・・・「人間である以上、(過ち)は、あって、当たり前。それを真摯に自己批判して、国民にも、きちんと説明して出直すことが、人間として大切な事だ・・・」と。
そのような人間的な言動を、彼らに、見ることができなかった・・・うろたえるばかり、現実を見て見ぬ振りで、(社会主義の真実)に向き合う事は無かったのだ ・・・ 「過ちて改めざる、これを過ちという」これが、彼らには、分からないのだ・・・ なんという事だろう。リベラルグループの指導者には、高学歴?で、政治経験豊富?な、人材が多くいると思われるが・・・なぜ? 自己批判を恐れるのだろうか??
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
――――――――――――――――――――― 拉致問題理解へ「中学生サミット」で啓発CM案協議 「忘れてはいけない」の思い伝える 2024/8/9 産経新聞 全国から中学生が集まり北朝鮮による拉致問題について議論する「中学生サミット」が9日、東京都内で開催された。昨年に続き2回目で、若年層への啓発や理解浸透が目的。全国の都道府県と政令指定都市の教育委員会から推薦された67人が参加し、拉致問題を伝えるCMの案を考えた。
サミットでは、拉致被害者の横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の弟で、家族会代表の拓也さん(55)が講演し、めぐみさんは明るい人柄で「色に例えるとオレンジ色や黄色だった」と紹介。だが、めぐみさんが拉致されると一家の雰囲気は一変し「黒色や藍色の日々だった」と振り返った。
拓也さんは参加した中学生に対し、「拉致問題は『横田さんの家のつらい話』ではなく、主権国家の民主主義を壊された『自分たちの問題である』という視点で捉えてほしい」と訴えた。
その後、生徒たちは班に分かれて協議を開始。講師役のコピーライターのアドバイスを受けながら、キャッチコピーや絵コンテを作り、最後に劇形式で発表した。
政府拉致問題対策本部によると、生徒たちのアイデアを元にプロが啓発CMを制作し、12月の北朝鮮人権侵害問題啓発週間にあわせてテレビや交流サイト(SNS)などで放映する予定。
めぐみさんが通っていた新潟市の寄居(よりい)中から参加した3年の平田正悟(しょうご)さん(15)は、「拉致があったことを忘れてはいけない、という思いが伝われば」と話した。
拉致問題担当相を兼任する林芳正官房長官は冒頭のあいさつで、「若い世代が拉致問題について発信することが、日本国民は拉致問題を決して忘れていないという、北朝鮮に対する力強いメッセージになる」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.11 01:51:19
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