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2024.11.10
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カテゴリ:北朝鮮
​​​恥を知れ! リベラル! 独裁者容認ではなく、民衆を守る立場に、立ち還れ!   ​ 2024-11-10   はんぺん​​​​
我々が住む日本では、とうてい考えられない事態が、共産党独裁国家では、進行している。
決して、日本リベラルの機関紙やホームページには、紹介されることは無い、厳しい現実だ。これらの情報を 彼ら、リベラル派が報道すること自体が、彼らの目指す(社会主義)を否定することになるからだろう
​​日本リベラルとは、社民党・新社会党・MDS・アサートたちのグループの事だが、この多くに、以前、僕は、相当に関わってきた(因縁)がある。 ​(MDSとは、民主主義的社会主義運動という、泡沫的社会主義政党の事)​​​
​・・・・彼らの機関紙やHPは、岸田批判、バイデン批判で、埋め尽くされてきたが、今後も、石破政権非難、トランプ政権非難の記事で、埋め尽くされることになるのだろう・・・・何という(偏向)(偽善)なのか!!!​
 
​こういう(情報の遮断!)は、本来(民主主義)(人権)が叫ばれる日本では、あってはならない事なのだが、さすがに、自身を全否定する情報は、知っていても、出せないのだろう・・・​
​​ 思い返せば、あの65年前の在日朝鮮人の帰還事業。 在日朝鮮人やその家族たちの(帰還事業)・・・1959年から1967年にかけて、「朝鮮」籍約50万人弱のうち、北朝鮮に永住帰国したのはおよそ9万3,000人(うち、北朝鮮に渡った『日本人妻』は約1,831人)であった。
​​
​​(人権)を声高に叫び、その運動の中核を担ったのは、日本共産党、日本社会党の両党だったが、「地上の楽園」は「地上の地獄」とわかっても、まったくの自己批判無しに、うやむやに、されてしまったのだ・・・・​​
自分たちの(社会主義幻想)が、否定される事のみを恐れ、無かったことにしようという姑息な彼らが、今の日本リベラルと繋がっていると強く感じる昨今である。
皆さんは、どう思われるか?   はんぺん
―――――――――――――――――――――――――――――
​​​狙われた美人ウェイトレス…北朝鮮で「水抜き」処刑   ​2024-11-3  高英起(デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト)​​​​
​2008~10年頃にネット上で話題になった北朝鮮レストラン従業員(デイリーNK)​
​北朝鮮当局は最近、主に中国にいる海外派遣労働者を対象に、思想的な締め付けをつよめていると、デイリーNKの現地情報筋が伝えている。具体的には、「外来文化を打ち破ろう」と題した反復的な学習を通じて思想強化を促しているという。​
​「特に先月中旬頃から関連教養事業が集中的に進められているとされる。 北朝鮮が最近、改正憲法で韓国を敵対国家と規定し、国民の対南敵愾心を煽っているのと歩調を合わせ、海外派遣労働者に対しても反韓感情を鼓吹しているもようだ」(情報筋)​
​​ここで思想締め付けの基準となるのは、2020年12月に制定された反動思想文化排撃法で、とくに韓流などの海外文化を流布した事実が発覚すれば、無期懲役や死刑もありうる。​​
こうした思想キャンペーンでもっとも危険な立場に追いやられるのは、北朝鮮レストランの女性従業員たちだ。
​中国には、アパレル工場や水産物加工工場で働く北朝鮮の女性労働者が数多くいる。彼女らは監視の厳しい寄宿舎での集団生活を強いられており、外部の人々との接触はごく限られている。​
​​​それに対して北朝鮮レストランの従業員は接客業という職業柄、外部とのかかわりを遮断するのは不可能だ。近年では、帰国後に行われる「水抜き」という思想点検作業で​「不合格」となって処刑されるのを恐れ、中国から韓国へ亡命する従業員らが相次いだ。​​​​
これは、決して彼女らの杞憂ではない。たとえば読売新聞は昨年12月23日付の報道で、北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋からの情報として、次のように伝えている。
​​「北朝鮮が新型コロナウイルス対策で約3年7か月間封鎖していた中国との国境を8月に開放して以降、帰国した外国派遣労働者や留学生、在外公館員など6000人以上に対し、 金正恩朝鮮労働党総書記の指示で厳しい思想調査や検閲を実施したことがわかった韓国映画・ドラマを日常的にみていたことがわかり、銃殺刑に処されたケースもあったという」​​
​北朝鮮が、憲法にまで韓国を敵国として定める条項を盛り込んだのならば、こうした動きは今後もますます強まる可能性がある。​
かつては北朝鮮の人々にとって憧れだった海外勤務も、今後は忌避の対象になっていくかもしれない。
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高英起   デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
​北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)『金正恩核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)『北朝鮮ポップスの世界』(共著)(花伝社)など。YouTube「高英起チャンネル」でも独自情報を発信中。​
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最終更新日  2024.11.10 13:32:07
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