忘れない・・・天安門事件の虐殺を! リベラルたちは、見て見ぬ振りをするな! 声を挙げろ! 2024-6-8 はんぺん
忘れない・・・天安門事件の虐殺を! リベラルたちは、見て見ぬ振りをするな! 声を挙げろ! 2024-6-8 はんぺん 一本の赤い糸・・・共産主義による数々の虐殺事件、連合赤軍による山岳アジト事件や数々の(内ゲバ)、北朝鮮における密告と公開処刑、中国の情報統制、旧ソ連による粛清の数々・・・これらは、明らかに、一本の赤い糸で結びついている・・・ そのことが、どうしても戦後リベラルたちには、理解されないで来た。思い込み・・・洗脳の苦い歴史だ。 なぜ?こんな単純な事実に、真摯に向き合えないのだろうか?僕は、不思議で仕方がない・・・と言ってきた。(洗脳)とは、そういうものだ・・・ 中国共産党は、歴史事実を抹殺しようと 企んできた。しかし、これは、失敗するだろう・・・スターリンの時代ではないから。バレたら・・・中国共産党の威信は、地に堕ちる事だろう・ 中国では、日本のNHKの放送が、時々、観れなくなる・・・事前に検閲して、都合の悪い(情報)は、即座に遮断するという。何と言う破廉恥だ! 真実の報道を恐れるマスコミって、いったい、何だ? 政府の単なる広報機関と化して、恥じないジャーナリズムに、世界は、恐れおののくばかりだ。NHKだけではない。世界中の報道機関が、1989/6/4の民衆弾圧事件(天安門事件)を報道したが、全て、中国国民の目から、遮断されているのだ。 どうして、そんな(真実)を 日本リベラルの機関紙やホームページに記載して、非難の声を挙げないのだろうか? これこそ、リベラルの本領発揮の本番舞台だろうに・・・??? 彼らの(ニセリベラル)の本質が、垣間見える。・・・「恥を知れ!」と大声で糾弾したい・・・ 「台湾の自由や民主主義は誰かが守ってくれるものではない。中国政府が消そうとしている事件の記憶をつないでいくのは私たちの役割だ」(本文) 皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――― 天安門事件から30年 中国が忘れた映像https://www.youtube.com/watch?v=wltmIRW57Z8 天安門への帰還 元学生リーダーの1人が30年前を振り返るhttps://www.youtube.com/watch?v=9p9af_Fp6c4 天安門事件の追悼集会を続ける香港活動家 逮捕前にBBCが取材https://www.youtube.com/watch?v=HyY5XwzyNsY ――――――――――――――――――――天安門事件を伝えたNHK海外放送が数分間遮断。「信号異常」と表示。中国当局が制限か 2024-6-4 産経新聞 【北京=三塚聖平】中国で4日昼、NHK海外放送のニュース番組が、中国共産党・政府が学生らの民主化運動を武力鎮圧した1989年の天安門事件から35年となったことを伝えた際に放送の一部が遮断され、カラーバーと「信号異常」を示す画面に切り替わった。中国当局が制限を加えたとみられる。 放送は数分間にわたって遮断された。同日朝に放送されたNHK海外放送のニュース番組でも、天安門事件について伝えた際に数分間、遮断状態が続いた。 中国では天安門事件に関する情報が厳しく制限されている。同日の中国メディアでは事件に関する話題は見当たらない。追悼などの動きは徹底的に封じ込められており、若い世代を中心に事件を知らない人も多くなっている。 2021年に採択された中国共産党創建100年の歴史を総括する「歴史決議」は、天安門事件について「重大な政治風波」と定義し、党と政府が「動乱に旗幟(きし)鮮明に反対した」と位置付けた。 ―――――――――――――――「中国が消す記憶つなぐ」 天安門事件35年、台北で追悼集会 2024-6-4 毎日新聞 中国共産党が1989年に学生らによる民主化運動を武力弾圧した天安門事件から35年となった4日夜、台湾・台北で追悼集会が開かれた。 台北中心部の中正記念堂前の広場には住民らが次々に集まり、事件の日付「8964」の形にキャンドルライトをともし、犠牲者を悼んだ。 台湾の「華人民主書院協会」など人権団体が主催。会場には、天安門事件の追悼集会が事実上行えなくなった香港から移り住んだ人たちの姿も見られた。 台北市の会社員、劉琬麗さん(37)は「台湾の自由や民主主義は誰かが守ってくれるものではない。中国政府が消そうとしている事件の記憶をつないでいくのは私たちの役割だ」と話した。【台北・林哲平】 ―――――――――――――――――――天安門事件35年、東京でキャンドル囲み追悼。 「民主の女神」も再現 2024年6月4日 朝日新聞 1989年に中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件の犠牲者追悼集会が3日、東京都千代田区の衆院第1議員会館で開かれた。参加者らは事件発生日の「8964」の形に並べられたキャンドルライトを囲み、犠牲者に黙禱(もくとう)をささげた。事件は4日で35年を迎える。 集会には、在日中国人らでつくる中国の民主化を求める団体や国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本のメンバー、国会議員など約160人が参加。冒頭であいさつした牧野聖修元経済産業副大臣は「35年前の思いを実現するために、私たちは命がけで運動を続けていかないといけない」などと訴えた。 また香港のビクトリア公園で追悼集会を主催してきた団体の幹部だった鄒幸彤氏のドキュメンタリー映画「幸彤在監獄」(彼女は監獄にいる)も上映された。 香港では2020年に反体制的な言動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)が施行。追悼集会は開催されなくなったが、鄒氏はその後追悼活動をめぐって香港当局に逮捕され、実刑判決を受けて収監されている。映画では、鄒氏のこれまでの活動や、自身が起訴された法廷で語った言葉が紹介された。 この日の集会で映画について解説した香港の民主活動家、アリック・リーさんは「彼女は、言論の自由を守るためには、真実を話し続けることだと私たちに教えてくれた」などと話した。 会場には、89年の民主化運動の際に、天安門広場に建てられた「民主の女神像」を再現した像が設置された。