お茶時間<Hanoen>

今週の始めのゲストが高田延彦さんだったのね。

たまたま見ることができて、双子のお子さんの子育ての話とか

聞いていたんだけど、お父さん、お母さん、それぞれの役割を全うして

良いご両親（夫婦）だなーと感じていました。


最後に、高田さんの奥様、向井亜紀さんから夫に宛てたお手紙で

「子どもは日に400回笑う。歳ととるにつれて笑いが少なくなっていて

今、あなたは50歳、例えば50歳で50回だとしたら

私たち夫婦は60歳になったら60回、70歳では70回

笑っていられるように、笑いの耐えない家庭にしていきましょう」

（みたいな、↑内容だったと思う）


笑いは免疫を高めるから、夫婦がいつまでも笑いのある

環境の中にいたら、いい意味で健康で長生きできるのかなぁと

そんなことを考えていました。

夫婦であっても、ケンカばかりしてたり、言い合いしたり

時には手が出たり、苦しんだり、悲しんだり、

家族であっても辛いことがたくさんあったりする世の中だから


だからこそ、笑うことを特に意識して、どんなことも声を出して笑って

良い関係がいつまでも続くように、日々努力しないといけないよね。


笑い声は人を元気にしますよね。そしていつまでも心に残ります。

笑い声は記憶に残るのですよ。


記憶の中に「笑い声」が言霊として残るから

よく笑う人は幸せだと思います。