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カテゴリ:ボランティア
御無沙汰です。
学生や子ども達はすっかり夏休みで楽しんでいることと思います。 私自身も母が無事退院しましたので7月上旬に甥っ子や姪っ子と 海へ行ってきました。初めて夫を連れていったのですが 子ども達と一緒に遊ぶということがどれほど労力を使うのか思い知ったのか いやー、でもよくやってくれました。上出来です。ありがとう。感謝します。 ところで 私の大学の勉強ですがお恥ずかしいことに全く進んでいません。 それで一旦退職した保育の仕事も何だかんだとボランティアしたりー。。。 最近、 《送料無料》青年期以降の発達心理学 自分らしく生き、老いるために という本を読んでいたのですが、 援助行動の発達という箇所があります。 その中の一文で 「過去に親から得られた報酬と同様に、自己満足のようなかたちで自分が自分に心理的な報酬を用意するようになります」というふうにありました。 援助行動って、いくつか種類があるのですが ひらたくいうと見返りを期待するものだったり、交換条件でするものだったり、あるいは無償の愛だったりするらしいのですが、これを読んで、ボランティアをすることはどれだろうなって考えました。 自分の援助活動を見つめなおすきっかけになるよ。 単純に保育のボランティアに入ろうかなと素直に思えた自分 育てられた環境やいろいろな経験がそうさせたんだなと。 それでね、子ども達って親(養育者)からの無償の愛で育つでしょ。 子育てはボランティアなんて言葉もあるくらいだから。 無償の愛って、人間形成に大事なんだね。 教科書の勉強も保育の仕事のヒントになるなぁなんて思いました。 もう辞めてしまったけど、ボランティアには生かせるかな。 発達は身体も心も老人になっても死ぬまで成長があるんだって。 多くの人とのかかわりが学びとなって成長して、、、 人生は年齢なんか関係ないだなぁ。と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 6, 2013 09:37:32 AM
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