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意外な展開から一週間がたった。
あれから毎日電話で話している。 昨日は朝から壊れたらしいゲーム機を見てほしいととのことで 朝受け取ってチェックしたら配線が途中で切れていただけですぐに直った。 それくらいは、「ちょちょいのちょいやねん!」って それからお昼にDVDプレーヤーを買いたいらしく電機屋に付き合ってほしいと言われたので、付き合った。 彼女の子供と彼女のお姉さんの娘と四人とである。 なんか夢のような光景だ。 でも、もしかするとふられた彼と元に戻るかもしれないという不安は残っている。 だって彼女がそんな簡単に人のことを忘れられるひとになってほしくないから。 だから覚悟はできてる。 今、俺はそんな彼女と一緒にいられるだけで、話せるだけでうれしい。 二年前子供の為に俺はふられたんだけど、俺を嫌いになってなかったんだって確信できたから。 さっき電話があって彼とおそろいの指輪を裏山に捨てたらしい。 今は彼に告白された場所で一人で心にけじめをつけているらしい。 ここで忘れていけないのは彼女の子供だ。 絶対パパになると信じていたのに、裏切られた。 その気持ちをなんとか助けてあげなければならない。 親切の押し売りではないが、事情を知った大人はその子供の為に努力をしないといけないと思う。 自分の子供にしてあげられなかったことをしなくてはと思う。 彼女にも彼女の子供にもできることはしてあげたい。 でもかるがるしく「パパになってあげる」なんて絶対言わない。 でも、本心はなるかもね、って思ったりする馬鹿な俺 さてさてこれからどうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月16日 09時02分05秒
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