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日曜日は彼女の子供の運動会でした。
俺は前々から頼まれていたカメラマン役です。 お昼のお弁当を食べられるという期待だけで楽しくこなせました。 小さな町内の運動会なので殆どの競技に彼女か子供かどちらかが出ているので結構いそがしかった。 メインは子供のはずなのに何故か彼女のアップが多かった事に誰か気が付くだろうか? 走っている彼女、玉いれをしている彼女、体操をしている彼女。とても素敵だった。 でも、なんだかさみしい。 これで彼女との特別の関係がなくなるのではないのかと不安になる。 毎朝あった電話もなくなり、メールの回数も日増しにどんどん少なくなってる。 朝のメールも無い。 仕事が終わってもメールが無い。 そして昨日のメールで 「いろんなことがありすぎて、毎日慌しく過ぎていき思い切り食べ、しっかり寝て、たくさん考えて働いて、恋愛に関する事ばかり考えていた毎日が嘘みたい。 これが私の運命なんだ、間違ってなんかいない。私らしく生きていこうと決めたよ」 って、それって俺にかんしてリセットされたってことかな? 日曜はあんなに近くにいたのに昨日から物凄く距離を感じる。 やっぱり。 これが俺の運命なのかな? そしてこれからも彼女が振り返ると居る存在にもどるのだろう。 ・・・・・・・・・・・・・ ふと我にかえる ひとりぼっち 小声で彼女の名前をつぶやく ため息をつくたびに鳥肌がたつ アルコールが無ければ気がおかしくなってしまいそう 恋愛なんてしないと誓った三年前 二年間想い続けていた夢がかなうかもと淡い期待 希望が消えてしまいそうな不安な時間 結婚を諦めた自分に何があっても一緒になりたいと思う相手が出来た事の幸せ 残されたのは運命 十年後に振り返れば一つしかない答え その答えを作るためにもう少し努力しようと思う。 未来のために お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月31日 10時46分17秒
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