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僕が受け持っているカルチャーセンターの講義は
半年単位なので、4月からまた新しい講座が始まった。 3月までは屋外講座ばかりの2クラスだったが、 4月から新規の1クラスが追加されて全部で3クラス。 各クラスとも月1回とはいうものの中身が結構濃いいので 準備したり勉強したりすることは意外にも多い。 従来の2クラスは以前と同じ方々が継続されたクラスだけど 新規のクラスはまったく初対面の方ばかりなので 教室である会議室に向かう前はそれなりに緊張した。 ところが、今週の1回目の講義(2時間)でその不安も消し飛んだ。 もしかしたら、今までのクラスでもっともポジティヴに 取り組んでくださる方ばかりのようで、各自の発言も多かった。 去年の夏から僕の師匠に代わって講師を受け持つようになったが 今回はある工夫を冒頭から取り入れるとともに、 過去の反省点を踏まえて講義の途中で随所に工夫を凝らした。 その成果もあってか、コミュニケーションが上手く取れて 講座の雰囲気も自然と和み、中だるみするようなこともなかった。 トータルの時間では約15分もオーバーしてしまった。 単純に、僕自身も講義をしていて楽しかった。 本来なら座学4回+屋外講義2回という構成だが、受講生の方々の 潜在的なニーズを汲み取り、座学と屋外講義を1ヶ月毎に交互に行い、 座学3回+屋外講義3回という構成にすることを受講生の方に提案。 皆さんに快諾していただいた。 もちろん、今回の受講生の方々も皆さん僕より年長の方ばかり。 講師を始めてから、<教えること=自分の能力を高めること>とも実感。 「守護霊さんは、先生になることを願ってはるねんけど…」と、 ある霊能力さんは約6年前に僕に話してくれたけれど、 やっぱり、先生というのはひとつの天職なのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.30 11:56:57
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