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テーマ:韓国!(17290)
カテゴリ:家族
さて、病院から退院したシアボジか我が家にやってきた。
だいぶ元気そうではあるが、足はまだ腫れている。 もう入院したりする必要はないが、ムルリ治療(なんていうんだ?)に通わないといけないらしい。 うちのだんなが、当たり前のようにうちに連れてきたのだが、義弟は義弟のうちに連れてくるものと思っていたらしい。 なのでトンソもくるのを待ってたのだが、いつまでたってもこないので、どうしたのかと思ってたそうだ。 私が思うに、最初からうちのだんなと義弟との話し合いで、義弟のうちから病院に通うということになってたのだろう。 それをあえてうちに連れてきたというのは、長男としての彼の「メンツ」じゃないかな(^_^;) まあ、いいんだけど。 で、その日と次の日は何事もなく過ぎ去った。 でも2日目の夜あたりからだんだん寂しくなってきたらしい。 「今日か明日、義弟が迎えに来る」といったのだが、お年寄りの思い込みで「今日来る」と思ったらしい。 何でこないんだと言い出した。 3日にもなるのに、誰も来ない!と憤慨している。 義姉にいたっては夜電話したところ、「疲れて行けない」とのこと(^_^;) 義姉のうちからうちまでは徒歩5分。(ただし急な坂をずっとのぼり続ける) でも仕事で疲れたあとにこの坂を上るのがきついみたい。 まあ、気持ちが遠いというのが大きいだろうな。 うちのだんなと義姉の関係もいまいちだし。 それで朝ご飯も食べずに全州へ帰ると言い出した。 お財布に10数万Wあるのを見せながら「これで全州まで帰れるんだ」なんて言ってるし。 食事を勧めても「早く死んだほうが楽だ」とか言っちゃって食べようとしないのだ。 とりあえずだんな(外にいた)電話して、早く来てくれと頼んだ。 予定では昼ごろだんなが車で義弟宅まで送って行くということになっていたのだが。 それで結局義弟が来ることになった。 義弟が来るまでの間、出て行こうとするシアボジに「全州に帰るのだってどうせ2~3時間かかるじゃないですか。だから迎えに来るまであと少し待ってください!」と必死に引き止めた。 これはほんとに疲れたよ~。 思いとどまってくれてよかったけど。 いつ「やっぱり帰る~!」となるかとひやひやしながら義弟が来るのを待った。 結局義弟夫妻がやって来て、シアボジを説得し始めた。 実はトンソが仕事があって、義弟のうちに行っても、次の日の夕方までいないというのだ。 なのでもう一日うちですごして、夕方にはトンソが迎えに来るとのこと。 でもなんとか納得してもらって、ほっとしたと思ったら急にお餅を食べ始めた。 安心したらおなかがすいたんだね^^ とりあえずこちらもホッ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 25, 2007 07:53:56 PM
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