はんちゃんのおうちへようこそ　

去年もタイトルに日付を入れたのだが、どうしても忘れててしまいがちなのが、旧暦の日付。

だったらメモしとけばいいじゃん、と思うのだが、どこに書いておくのがいいかって考えたら、やっぱり日記の中に書いておくのが確実だと思う。

ま、そんな感じで、うちは旧正月、チュソクのほかには義母の命日しかないので、年に3回しかチェーサがない。

分家だから、やらなくてもいいんだろうけど。

詳しいことは知らないけど、義母の家の方のチェーサをやってるらしい。

で、今回のチェーサ。

金曜日の、夜9時ごろ。（もともとは夜中の12時にやるものらしいが、家によって違う）

その日に限って、トンソの仕事が6時過ぎまである日。

私の勉強中の学院の最終日。（テストあり）

どー考えても無理だー！(^_^;)

この時期は結構暑いので、チャプチェなんかはすぐ悪くなってしまうし、前の日に作るってのは難しい。

泣く泣く、勉強のほうをあきらめた。

って実は試験勉強もできてなかったから、行っても大変だったんだけどね。

もともと私が嫁に来る前、全部トンソが一人でやっていたので、チェーサの料理は「最低限」のものとなっている。

私がメインになってからは、さらに量を減らしている(^_^;)

あ、品数は減らしてないよ。

作る量をかなり減らしているだけ。

だって、そんなに食べないし、捨てるのはあきらかなんだもん。

で、今回はそれをさらに減らしてやることにした。

トンソにも「チェーサのテーブルに乗せて、みんなでその時食べれる分だけ作るから」とあらかじめ言っておいた。

ま、でも少しは持たせてあげないといけないけどね。

結局トンソが到着したのが7時ごろ。

トンソもかなり疲れているようだった。

なんやかんやいいながら準備をしていたら、なんと義姉登場。

うちに来たのも1年ぶり、という状態。（←家は徒歩5分）

ちょっと緊張～(^_^;)

でも久々姉弟3人もそろい、いい雰囲気だった。

義父は入院しているのだが、そのときは外出許可をもらってきていた。

病院は退屈で死にそうだと。

まだ退院はできないそうだが、一度田舎の方にも帰らないと、ということだった。

家もずっと放置されてるから、大変なことになってるかもしれない(^_^;)

そんなこんなで、なんとか無事終わったチェーサ。

今までにないくらい疲れてしまったけど、終わってほっとした＾＾