|
テーマ:韓国!(17289)
カテゴリ:育児・教育
韓国で本と言えば、セットで買うことが多い。 いい面悪い面あるんだけどね。 うちには唯一、キョウウォンの世界名作童話(60冊)があるが、これはこれでずいぶん役立っていると思う。 まだはんちゃんが1歳になる前に買ったのだが、テープ付きなのでおんまの勉強にもなるし、流しておくだけでも子供の発音のためによかったんじゃないかなって思う。
いつの頃からか、寝る前に読んであげるようになったのだが、正直これを1冊おんまが読んであげると言うのはつらい。 字が多いので、1冊15~20分かかってしまうのだ。 それでも続けていくうちにずいぶん楽になったけどね。
あとは、2年半ほど前から、週1回4冊持ってきてくれるレンタル本を利用している。 いろんな種類の本が読めるし、おんまが選ぶのに苦労することもない。
でもはんちゃんは名作童話のほうがどちらかと好きみたいで、レンタル本のほうは1回読んでおしまい、ということが多かった。
こんなんでいいのかな?と思いつつ読んでたんだけど、今回届けられた本の中に「カマン クレパス」という絵本が入っていた。 これは作者が日本人だった。日本での題名は「くれよんのくろくん」。 これがなぜかはんちゃん、気に入ってしまった。 なので毎日寝る前はこの本と、もう1冊を読んで寝ているのだ。 明日には返してしまうんだけど(T_T) これだけは買ってあげようかな、なんて思っている。
やっぱり日本から来る本ってベストセラーで、長い間親しまれるような本が多いなって思う。 それだけ子供をひきつけるものがあるのかもしれない。
この本の中の一場面。
これを見ながら書いたはんちゃんの絵。
まあ、なかなかってところでしょ?(^_^;)
で、ほめられて調子に乗って、はんちゃんの絵追加。 本を見ながら同じような絵を3枚描いたはんちゃん。 その中で一番見栄えのいい絵を↑上に載せたのだが、改めて見てみると面白いことに気が付いた。
上の絵は、ちょうちょが三角なら花も三角。 下の絵はちょうちょが四角なら花も四角。 なに考えてんだろう~。 算数の学習紙っぽいかも(^_^;) おもしろいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児・教育] カテゴリの最新記事
|