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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:社会・事件
最近なんだか、直接知り合いではないけれど、誰それのだんなさんが事故で亡くなった、というニュースが立て続けにあった。 それも同じ日に2人、亡くなっている。 身近ではないものの、奥さんが3人目を妊娠中だった、とかいう話を聞くと胸が痛い。
そんな中で、うちの隣に(家の建て替えのために)引っ越してきた、このビラの主人の次男(4人兄弟の末っ子)が、アメリカ留学中に交通事故で亡くなった。 縁があって、うちの義姉は10年以上もこの家で家政婦をしてたし、だんなも義弟もお世話になった。 私は直接この息子に会ったことはないが、かわいい感じの子だったらしい。 私が住んでるこのビラはその息子の名義になっている。(名前をとって○○ビラ)
こちらの時間で、12日の夕方ごろ、現地の朝方だったらしい。 向こうの高速道路、しかも明け方となると、どういう状況だったかもよくわからないし、通る人がいなければ発見されないようなところだ。 お父さんが韓国から駆けつけたときにはすでに死亡していたらしい。 ところがお母さんが今重要な仕事の最中だということもあって、死んだことを伝えなかったそうだ。 私も単に事故にあったという話はきいていたのだが・・・今日の朝になっていきなりその話を聞いてびっくりしてしまった。 アメリカで火葬も済ませ、すべて整理してから昨日帰国したらしい。 そんなことができるものなのか。
今日は通っていた教会で、追悼の集会があるというのでちょっと参加してきたのだが、なんと言葉をかけていいものやら・・・ やっぱり子供(いくつになってもね)が死ぬ、というのは親としては本当にやりきれない。 4人いてよかったね、っていうわけにはいかないのだ。 お葬式は明日の朝だということだが、だんなも義弟も義姉もその時間にはいけそうにないので、夜みんなで行くことになるかもしれない。 ああ、なんか気が重い・・・
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