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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:イベント
結局ぎりぎりまでイライラさせられた今回の引越し。 1週間前に教えてくれるといいつつ、はっきりしないだんなに、腹が立った(^_^;) 突然「明日するか?」といってみたり。 大家さんの知り合いのところに頼めばすぐやってくれるんだと言う。
引越しセンターは前日でもいいだろう。 でも私は困るのだ(ーー;)
日にちが二転三転した結果、引越しは1月31日となった。 実際引越しセンターに予約したと聞くまでは信じられなかったんだけどね。
韓国ではポジャンイサ(包装引越?)といって、全部やってくれる引越しセンターを頼むのが一般的。 たんすの中身やらも専用のボックスに入れてくれるし、掃除もしてくれる。 キッチンにあったものはキッチンに入れてくれる。 基本的には何もしなくていい(何をどこに運ぶかと言う指示ぐらい)のだが、先日の日記に書いたように、台所の収納スペースが、明らかに半分以下。 「絶対に入らないだろう」というものを全部出してビニールや箱に入れておいた。 それを見た引越しセンターのアジュンマは「なんでこんなことしたんだ」といっていたが、新しい家に行ってみて納得したようだった。(^_^;) それでも「入らない~、どうやって整理したらいいんだ」と嘆いていた。
遠くに引越しの場合は、でっかいトラック(?)に全部積んで移動するのだが、近所ということで、小さいトラックで行ったり来たりしながら運んでいた。 おかげでだんなは新しい家、私は古い家に残っていなければならず、寒い中ボーっとしていなければならなかった(T_T) 朝8時から始まって、お昼までには大体のものが運び出された。 昼食はお決まりのジャジャンミョン。 でも引越し中の部屋の中で、引越しセンターの人たちと地べたに座って食べたので、なんか味わう暇もないよね。
午後は新しい家の片付けが中心で、大体落ち着いた頃に私は病院へ。 実は引越し2日前くらいから調子が悪くて、毎日婦人科通いだったのだ。 毎日注射打って、薬飲みながらの引越しはきついよ~。 医者からは「安静にしているように」って言われたんだけど、それどこじゃないよね。 忙しすぎて、自分が疲れてることすら気づかないくらいだったんだけど、病院で一瞬横になったら一気に疲れが出てきた。(そのまま寝ちゃうかと思うくらい) 引越し終わったらすぐお正月だし、いつになったら休めるのか・・・・。 だんなの仕事の工具はあとから自分でやる予定だったのが、引越しセンターのアジョシたちが結局やってくれることになり、全部終わったのは5時くらいだったかな。 その後の片づけを考えたら気が遠くなるような感じだったけど、とりあえず引越しは無事終了! やれやれと言う感じ~(^_^;) 続きはまたあとで^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 8, 2008 07:03:19 PM
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