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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:料理
うちはだんなも私も、作りたての発酵してないキムチが好き。 なので買う時は(最近は全く作ってない)ちょっとだけ買う。 逆にチゲにするような酸っぱいキムチが足りなくて困ったりするんだけどね。(^_^;) 酸っぱいキムチは好きじゃないけど、チゲにしてぐつぐつとよく煮込むとおいしい。
もう1ヶ月以上前になるけど、知り合いから「キムジャンキムチ」、つまり、去年の終わりごろに漬けたキムチをいっぱいもらった。 「チゲ用」とのことだったので、早速チゲにしてみた。 そしたら・・・あまりの酸っぱさに、だんなからダメ出し(T_T) チゲに使えないほど酸っぱかったら、一体何に使えるのか。 試しにコンナムルキムチクッを作る時に洗ってから入れてみたり、やはり洗ってからプッチンゲ(チヂミ)にしたけど、どうもいまいちだわ~。(プッチンゲは私は大丈夫だったけど^^) よく「ムグンジ」っていって、何年も発酵させたキムチがあるけど、それもやっぱり相当酸っぱいのかな?食べたことないんだけど。 ドラマの中でもムグンジ料理のお店が繁盛してたけど・・・ どうやったらこれを捨てずに食べることができるか・・・(捨てるには多すぎ)
そこで考え付いたいい方法!(ほんとか?) まずは、やはり水でキレイに洗っちゃいます。 チゲ用の鍋に洗ったキムチとツナ缶、汁用しょうゆ、ゴマ油、すりゴマ、コチュカル(好み)を加えて少し炒め煮。
そして、ここがポイント。 ここに買って来たキムチ(それほど酸っぱくない)の汁&具(中に入っている大根とか)を加えてしまうのだ!(@_@;) ぐつぐつ煮込んで出来上がり~! これはだんなも食べてくれた。 なかなかイケますよ~。 ここまで酸っぱいものは逆に手に入らないかも知れないけど!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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