猟~漁~猟で暮れた
今年も今日で終わりですね。思い掛け無い沢山の方々にアクセスをして頂き感謝しております。年明けの2日から、私の恒例行事の初狩猟が始まり、キツネ、エゾシカと順調で、4月からはボートで出漁、釣果は良い方だったが、イカが目標の半分と少し悔が残りました。8月からのエゾシカ猟は順調ですでに目標数を超えています。《本業の方も順調ですよ》今年気になった事は猟銃の事故、事件ですね。自宅で銃の手入れをしていて、チョットその場を離れたスキに子供が銃に触り、暴発して弟が死亡した事故は、銃の使用後、弾を抜いていなかった。これは初歩的なミスで、銃を所持している個人の責任だと思う。しかし、その後の銃乱射事件はハッキリ言って警察の責任だ。なぜかと言うと、犯人に付いて近所の人から警察に不可解な言動が有るとの情報が有ったにも関わらず、それを放置していた。この事が一番の問題で、その後のマスコミ等の取り上げ方は、猟銃を持つ人が悪いかの如くの報道だった。それに、警察官が拳銃で起こした事件と比べて見て・・・・これ以上、猟銃の所持に関する規制を多くする事はヤメテ欲しい物である。フツーにやってるハンターには何の問題も無いのですよ。などと 『北の狩人いい大砲だい』 で今年を締めくくります。来年も宜しくお願い致します。