開通
なかなか融けなかった雪が気温上昇で、一気に融け始めた事が原因ともされた、我が町の国道239号線 霧立で、4月26日に地滑りのため通行止めになっていのが、6月26日、24時間体制で復旧工事のお陰で開通した。 その翌日開通した地滑り現場を通り、すぐ側の林道にエゾライチョウの生息調査のため行って来た。 本来は6月に入って直ぐに行かねばならなかったのだが、国道の開通を待っていたのだ。 地滑りの現場は舗装され通行には何ら支障はないが、地滑りの規模はスゴイ。左側の山が右側の川に滑った。道路は盛り土で造成されていた。 反対方向から。 通行止めで不便を強いられていた通行車両も、我が町の海水浴場など、観光シーズンを前に通行止めが解除されてホッとしているだろう。