銃砲刀剣の検査終了
昨日、毎年この時期に行われる銃砲刀剣の検査が終わった。 所轄の警察署での検査であったが、一昨年から昨年に掛けて銃砲関係を扱う課の担当が不祥事を起こし、この春までに担当課が全部替わってしまった。 そのこと自体、我々受検する者に変わりがないのだが、問題は検査する係官の意識が、妙にネチッコクなった様に感じられてならない。 過去三十数年間、毎年受けてきた検査では、検査日から翌年の検査日までの間の銃、銃弾の使用、消費状況の確認だったのだが、昨年は5月の検査日でも年度間(4/1~3/31)だといわれて困惑した。 だから今回の検査では、年度間の報告を作成して受検したのだが、今度は前回検査日から今回の検査日までの確認をするといわれ、またまた困惑 4/1~5/23間のずれを書き換え、説明しているうちにだんだんと腹が立ってきた 自分たちの失態をカバーする為にハンターに負担を強いる様な法改正ばかりしている組織だと言わざるを得ない。 例を挙げれば コレなど警察にも大きな責任があったはずで、一般のハンターに責任は 無く、ここの所轄警察がしっかりしていれば起こらなかった事件だと思う。