劣化
25日の定休日、早朝は-18℃凍れで少し時間を遅らせて出猟した。 -10℃位になった9時半頃だったのだが、猟用車からスノーモビルを下ろそうとしたらスキー部を動かすハンドルが動かない 以前から気になっていたのだが、この日は特別状態が酷い 仕方がないのでスキーの前部を持って左右に動かし、やっとハンドルを動くようにしてなんとか走り、そこそこの猟果となったのだが、昨日修理をした。 原因は矢印部分のシャフト部を支えているゴムシールが劣化して、 水分がしみ込んで凍り、ハンドルが動かなくなってしまっていたのだ。それを分解して凍っていた水分を取り除き水分が入らないように柔らかいグリースをたっぷり付けて一時しのぎの修理を終えた。 今朝も-14℃の凍れた朝だったが、ハンドルは正常に動いた。 これで暫く使用して様子を見ることにしたが、なにせ年代物のマシン、これからも色々問題が起きるだろう