漂流木
昨日は今期最後の天売島観光?で、今度は愛艇「かりうどⅣ世」で行って来た。穏やかな海状で航行しやすいと思っていたが、実際は緊張の連続。ごらんのように海状は穏やかでずーっと奥には利尻島が写っているのだが、その手前にあるのが先日の暴風雨により河川から流れ出した根っこ付の流木、これが至る所で漂流していた。でも、これは目立つので良いとしても、河川で埋もれていた木が海面すれすれで漂流しているのは近くになるまで確認出来ずに、もしそんなのに乗り上げれば恐ろしいことになる。小さな漂流物の密度が高い所では、船底にコン、コンと当たる音を聞きながらの低速航行でした。帰港時には漂流物も少なくなっていたので幾らか楽でしたよ