永田町のママ日記

汚い話で恐縮ですが、、
名古屋旅行中、長時間靴を履いていたせいか、
足の裏の皮がむけてしまったのです。
べろ～ん、という感じでものすごくいたい、上に見た目が
気持ち悪くて自分でも正視できない状態。このため、
ここ2，3日、日記も書かず、ぐじぐじしていたので、
夫に、「病院へ行け！」とせかされ、
今日、やっとこさ、四谷3丁目の皮膚科に行ってきました。

なんだか、足の裏を見せるなんて女として非常に、いや。
せめて女医さんのところに、、ということで、選んだのでした。
ネットで調べたところによると、ピーリングとか
フォトフェイシャルとかを熱心にやっているみたいな病院で、
その辺の情報もちょっと、実は興味があって、ここに決めたと
いうのが正直なところ。。
で、行く前にまず電話を。
「足の皮がむけたのですが、、」と言うと、
ものすごく明るい声で「水虫ですか？？」ちがいます！！！と
力んで応えてしまう。名誉にかけて、ちがいますってば。
予約をしようと思ったのだけど、
保健治療だと予約は不要とのこと。なんか不思議なシステム。

行ってみると非常にきれいな院内。そして予想通り、
女性だらけでわりかし込んでいた。
待合室にいる間に、気になっていたアンチエイジング系の
資料を読み漁り、すごく、フォトフェイシャルをしたい、、
願望が強まる。が、目下の課題は足の皮である。
見てくださった女の先生はとっても感じがよく、
消毒して、お薬を処方してくださり、1週間もすれば
よくなりますよ、と励ましてくださった。
よかった、これでサンダルが履ける。
足がよくなったら、肌荒れ相談にいこうっと。

夜になって、偶然にも今度はテレビでアンチエイジング情報を見た。
これが、すごいのだ！
スイスまで250万円かけていっちゃう、おはなし。
46歳の女性が、一人で。私から見るとこの人、そんなに
シワとかひどいわけでもないのにね、、本人は気になるんだろうな。。
スイスのレマン湖のほとりの病院が舞台なのですが、
なんでも世界のセレブさんがこぞっていらっしゃるそうで、
とにかくゴージャス。５つ星のホテルに泊まって、治療をうけるのだけど、
その内容がまた、すごい！
なんと、「羊の胎盤」とか「羊の胎児の脳の細胞」を注射しちゃうの！
なんと6本も！この液体の色がちょっときもちわるいし、
そもそも羊の胎盤とか脳って、いったい、
どうやって手に入れるの？とか考えると、もう
怖すぎ。でも、これで3年はもつんですって。3年分だと考えると
250万円も意外と安いのかも、、。

で、問題の効果のほどですが、
その日本から行った46歳の人は、こころもち、顔色がよくなってました。
もっとも、効果が現れるのは3ヶ月から6ヶ月たってから、だそうなので、
この人に関してはわからない。でも、その病院で働いてた人、
この人たちはみな、この治療を受けてるんだけど、その人たちが、
驚異的に見た目が若い！50歳？とか思ってた人が70歳だったり、、。
あれをみると、効果があるのかしらん、、などと思う。
見た目はともかく、精神的にも肉体的にも若返って、
元気な日々を過ごせるのなら、なんか試してみたいなあ、、、私も。
最近、すぐに日に焼けちゃうので、今年からは紫外線対策も
本気でとりくまねば！！
その前に、足の皮がちゃんとできますように、、。