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永田町のママ日記

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2005年05月26日
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カテゴリ:半蔵門あれこれ
靖国神社は、我が家から一番近い神社である。
とっても広いし、大きな木があってくつろげる。
自動販売機やら売店やら茶店もあって、ベンチもたくさん。
オムツ換えのできる、トイレもあって、子連れには
とっても助かる神社である。

行事も多くて、初詣、春のお相撲、夏の御霊祭り、、、いろいろある。
桜もきれいなので、毎年お花見に行く。
最近はお天気がよければ、シンと二人、週に2回は行っている。
私たち2人がこんなに頻繁に通っても、いや、たとえ毎日行ってても
誰にも叱られたり、注意されたりすることは、当然、ない。
でも、日本の総理大臣が行っちゃうと、毎回、たいへんな騒ぎである。
マスコミに書かれるのはもちろん、中国や韓国の政府の人に、
「遺憾」とかいわれちゃうし、今回はお約束まですっぽかされた模様、、。
小泉さん、ちょっと気の毒である。
我が家では、シンが気の毒である。なぜならこうやって、靖国問題が
騒がれると、番町界隈でも「右翼」の方々がやんや、やんやと
車でやってくるので、シンは昼寝を妨害され、毎回、不機嫌になるのだ。

もちろん、日本人が戦争中にしてきた数々の狂った行動は
十分、責めるに値するだろうし、中国や韓国の方々にとっては
許しがたい事実であろう。
でもね、と思う。小泉さんや歴代の首相が靖国神社におまいりするのは
彼らが言うように決して、「A級戦犯をあがめるため」ではなかろう。
「遺族会の方の票のためだ」という意地悪な意見が、本当の
ところじゃないかと思う。そもそも今の日本人で、あの戦争で
自分たちの国がやったことを「すばらしい!」なんて
考えてる人、見たことないですもの。。中国や韓国の方々は
その辺の、私たちの感情はわかってるのかしら?と常々不思議である。

ついでに言わせてもらうと、
不思議なことに最近の靖国神社には、他の国内の観光スポットと
同じく、中国人の旅行客が結構いる。(言葉でわかる)
みな、おしゃれをして、カメラを肩から提げ、買い物袋を
たくさん持って、おもいっきり、「観光客」である。
靖国神社の社殿の前で、記念撮影をしたり、
「大村益次郎」さんの銅像を見上げて写真をとったり、
屋台でソフトクリームを買ったりしている。
遊就館(戦争の資料を展示する建物)の中で
対戦に使われた飛行機や戦車を見ても、だれも
「歴史認識を改めろ!」などと怒っている中国人はいない。
みな、写真をとったりじろじろ見たりしている。
秋葉原への行き方を私に尋ねてきたり、シンを
かわいい、と言ってきたりする。

と、なると、総理大臣との約束をすっぽかすような
日本の歴史認識への「怒り」は、いったい誰の「怒り」なのかな、と
首を傾げたくなる。。あの、おこってかえっちゃたおばさま、
あの人だって本人は怒ってるのかどうか、疑わしいものである。
いずれにせよ、小泉さん、お気の毒。
でも今度靖国神社に行くときは、あの紋付はかま、は
やめたほうが、、。あれってとても日本的なのでかえって
中国の人とかを刺激したのではないかと思う。もっと
さらっと、会社帰りにちょっくら寄った、くらいの感じで
いかがでしょうか、、。
私のような主婦にはなんの関係もないのかもしれないけど、
ちょっと気になる、靖国神社である。





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最終更新日  2005年05月26日 22時42分52秒
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