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永田町のママ日記

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2005年06月16日
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カテゴリ:半蔵門あれこれ
 中学時代から仲良しで、ともに東京に進学、就職した
女友達は6人。みな親友といってもいいほどの大事なともだち。
であった頃セーラー服を着ていたとはとても信じられない年になり、
私を含めて子持ちが半数を占め、
結婚していないのは、Uちゃん一人となった。
この日記にも何度か登場しているUちゃん。
大学時代はマンションが近いこともあって、本当に仲良く
毎日のように行き来していた。
今は外資系の会社でバリバリ働くかっこいい女性なのである。
でも、東京で一人暮らしをしつつ、働いたことのある女性なら
必ず、わかってくれるとは思うのですが、彼女も
「実家に帰りたい病」にたま~にかかることがあって、
最近はそういうときの相談役が私の役回りになっている。
仕事がつまらなかったり、大変だったりすると、
「ああ、私、なんで家賃払ってまで東京であくせく
はたらいてるだろう、、。実家に帰って働けば、のんびりできるのに、、。
でも、帰ったら帰ったでつまらないだろうし、仕事もないよね、、」と
悩んでしまう病気?である。

今日は、そのUちゃんから、いきなり、「あえる?」メール。
なんでも市谷の支店で夕方からミーティングがあり、
3時ごろから市谷で会えるとのこと!
もちろん、もちろん、私は(雨の日は特に)ヒマなママ。
さっそくまちあわせして、市谷のカフェにいった。
このときは、まさかこんな話があるとはしらずに。。

なんと、Uちゃんは、
5月のはじめに例の病にかかり、
思わず転職サイトの「福岡」に登録をしてしまった。
そうすると、地元では人気のある、とあるホテルから
広報の仕事の募集がある、との連絡が。
勢いで応募してみると、なんと次の週に社長さんが
東京支社にくるので、会わないか?という運びになり、
あれよあれよと言う間に内定がでたというのである!
う~ん、この就職難の時代にさすが!と思うのだけど、
Uちゃん本人は、いざ、あちらでの職がきまってしまって、
ハタっときづく。
「東京での気ままな暮らし&今の仕事を
捨てられる??」「あっちに帰ったらますます出会いがなくて
ますます結婚が遅れるかも、、」と悩みはうずまく。
で、今日私が登場を願われたというわけである。

のんきに、シンを伴ってお茶を飲みに来ていた私は、
どう答えるか、まったく心の準備がなかった。
だって、これって、本当に難しい問題でしょう。。
私も結婚する前は同じようなことで
悩んだ時期があったので、ものすご~く気持ちはわかるのだ!

住むところを帰るということは、環境ががらりとかわるので
この先の人生もある程度かわっちゃう。
一度実家に帰ると、「やっぱむりよね」と言って気軽に
再度上京するほど若くはナイ。。親の問題もあるし、
18才のときから慣れ親しんだ東京での一人暮らしの楽しみすべてを
リセットできるかどうか、、。しかも友人の大半は東京に
きてしまっているし、、。
たぶん、Uちゃんは、私に話して「やってみなよ!」と
背中を押してほしかったのだと思う。それはわかっていたけど、
そうそう簡単にはできない。大事な友人だからこそ、
よく考えて、納得のいく道をいってほしい。
2時間近く話した挙句、でた結論。
今週末、Uちゃんは、実家に帰り、そのホテルに行って見るべし!と
いうことになったのである。公の部分はもちろん、プライベートの部分も
みせてもらって、どういう人たちがどんな感じで働いてるか
そして、そのホテルが好きになれそうかどうか、、
実際に見ておいで!ということになった。先方は来月まで
返事を待ってくれるそうなので、じっくり時間はある。
それで、納得できたら、せっかくの内定、やってみればいい!と
いうことにしたのである。
決めるのはあくまでも、Uちゃん自身。
どうなるかはわからない。
でもたとえどっちになっても、私は、応援しよう。
おうちが遠くなってしまうのはさみしいけど、仕方ない。
思わぬきっかけで、人生ってどんどん変わっていく。
そのきっかけを見逃さないで、いい人生をお互いにあゆみたいなあ、、
と思うのである。。





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最終更新日  2005年06月16日 21時27分39秒
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