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カテゴリ:半蔵門あれこれ
ああ、悲しい。応援していた宇部商業が
さっき、まけてしまったのを見て、ついつい 私まで涙していたところです。本当に残念でした。。 別にお国びいき、、というわけではないのだけど、 ○○大学付属、、などといって、全国から強い子を スカウト入学させる、とかではなくって、 地元の子達だけでがんばってる、のがすきなのである。だって、 高校野球なのですもの、、。 ピッチャーの吉永くん。かなりお疲れだった模様。 相手の京都のピッチャーの男の子も途中から交代で 出てきた1年生で、両者とも内容的には ちょっとひどかった。デッドボールとフォアボールの嵐。 でも冷静になって考えると、 16歳とか17歳で、あの重責に耐えて160回以上もも ボールを投げられるなんてすごいなあ。と思う。 テレビでいろんな人に見られ、 いろんな人(含わたし)の期待をしょって。。 自分の同じ年のころ、ふりかえると 本当に、彼らはすごいなあ、と思う。 ここまでくる練習をこなせたこともすごいと思うし、、。 彼らにとっては「野球」なわけだけど、 ああいゆふうに「自分の好きなモノ」にとことん打ち込めるのって 本当に幸せなことだと思う。高校生って、 自分でお金を稼いだり、家族を養ったり、しがらみに ぐるぐるまきになったり、そういうことが普通は一切ない年齢のころ。 その貴重な年齢の頃にうまく、「すきなもの」にめぐり合えて 本当によかったね、と思う。うらやましいなあ。。 私にはもう、そんな日々はもどらないけど、 (もちろん、まだまだ人生楽しむつもりだけど!) シンには、「すきなもの」にであって、それに うちこんでほしいなあ、、なんて、ちょっと気の早い、 身勝手な願いを抱いたのでした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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