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永田町のママ日記

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2006年08月20日
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カテゴリ:永田町あれこれ

永田町で蕎麦、といえば、
間違いなく「黒澤」ということになる。

ほかにあまりお店もないし
あったとしても「山の茶屋」や「瓢亭」という高級料亭なので
私のような庶民が気軽にいけるお店、というと
どうしてもお蕎麦屋さんくらいのものである。

「黒澤」さんは、
かの黒澤監督の描いた映画の世界を再現、、ということで
黒澤監督の会社に契約料を払って、そのイメージと名前を利用させて
もらっているお店だということで、
よく勘違いされているように、黒澤監督の関係者が
経営している、ということではないらしい。

それにしても、たしかに雰囲気もインテリアもいいので
魅力的なお店ではある。
平日のランチタイムなどは常に大混雑なので
子連れの私としては行きにくい。
で、いつも土曜日の夕方、とか人気のない時間帯を狙っていく。

2回のお座敷席は主にしゃぶしゃぶのコースのみなさんが利用するらしく、
ふつうの「蕎麦だけ」な人は、1階のテーブル席に通される。
メニューは結構豊富で
普通の盛り蕎麦などのほかに、軍鶏そばやらからし大根やら
いろいろと揃っている。
お味も結構。

ただしお値段は、お蕎麦だけで1000円台後半と、ちょっと
高め?(私は関西出身でお蕎麦があまり重要視されていない地域で
生まれ育っているのでなおさら、そうおもうのかも、、。
だってお蕎麦ってそれだけではなかなかお腹いっぱいには
ならないですよね、、それに2000円近く、、と思うと
なんだか腑に落ちない、価格なのですよね、、いつも)

なんでも、この「黒澤」さんの
職人さんは、清里の有名蕎麦や、「翁」で、修行をされたと
いう。
この「翁」については、私、いやな思い出がある。
清里の町外れの、へんぴなところにありながら、
連日行列ができる、、という評判を聞いていこうとしたのだけど、、
なんと、「子供おことわり」なんですって。
うるさいから。味がわからんやつに食べさてもしょうがないから、だとか。

実際に行ってみると本当に、山の中の辺鄙な場所にありながらも
駐車場は東京やら名古屋ナンバーの車がいっぱい。行列ができている。

でもね。私は正直言って思う。
たかが、そばやさんじゃない、と。
お客を選ぶ、しかも、自分には子供時代がなかったかのような
傲慢さ。
(子供って意外と味にはうるさいのにね、、)
その傲慢さで、蕎麦をいただきたいという気力もなえてしまったのを
思い出します。
おいしいね、と楽しんでたべてもらうのが、飲食業の原点では、と
思うのだけど、どうでしょ。。

幸い、永田町の黒沢さんは
子供おことわりってこともなく、
おいしいお蕎麦にうちのチビも満足のようであります。





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最終更新日  2006年08月21日 01時05分04秒
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