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はおちぃー

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2006年12月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
去年までは健康診断を受けていましたが、今年から成人病検診です。
今までに追加された検査は、胃のレントゲン検査。
胃のレントゲンといえば、バリウム。

バリウムのことばかり考えていたんですが、採血も結構な物でした。
アンプルって言うんでしょうか?大小さまざまですが5本ぐらいとりました。
(血をみると気分が悪くなると思って、ちゃんと見てませんでした。)
こんなに血を抜かれたのは、高校のときの献血以来。
血抜かれたら調子悪くなるかと思ったら、結構平気でした。
これぐらいなら献血できそうかな?なんて思うぐらい余裕ありました。

もう一つ想定外なことがありました。
内診で甲状腺が大きいといわれました。
今回は、たまたま内分泌科の先生に診てもらったんですが、普通の医師は見逃す人も多いらしく、この検査を受けて発覚する人も多いとのことです。
一度、健康診断の時に言われた事があったんですが、そのときはちゃんとした検査もせずうやむやに。
今回は血液検査を出して、来週はエコーの再検査です。
病気が発覚するかも知れないなんて思うと、ちょっと怖い気もしますどね。

色々な検査を終えて、最後が胃のレントゲン。
経験者に話しを聞いて知識だけはあったんですが、やっぱり苦しかった…。
まずは診察台の前に立って炭酸を飲む。
ゲップしたいところを我慢して、更にバリウムをコップ一杯(普通のコップに2杯)相当を飲んで、気持ちがお腹に集中しているところで診察台と共に横になる。
看護士さんからマイクで指示されます。
「右向いて」とか「右向きにごろりと回転してください」とか。
ちょっと動作に気を取られるとゲップがでそうになるのでこらえるのが大変でした。
横向きだけならいいですが、診察台の角度が変わって頭が下向きになってみたり。
一番苦しかったのはうつ伏せで、クッションをお腹の下に入れられた時。
近くのモニターに自分のレントゲンが移されているのに気付いたら、どうしたいんだということが何となく分かってきたとき少し余裕が出てきました。

成人病検査は、最後に下剤を貰って終わりました。
すぐに下剤飲んだんですが、なかなかきかないものですね。
弱い下剤だからなのかな?
お昼前に飲んだのにまだバリウムが夜になってもお腹に残っているようなので、追加して飲みました。

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最終更新日  2006年12月19日 22時13分09秒
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