カテゴリ:娘
なかなか娘とゆっくりする時間も無いのですが、娘との時間をいっぱい過ごしました。
午前中は家族三人で公園に行って、お昼は「セルフうどん」ですませました。 午後からは、旦那さんを家に残して私と娘は第二ラウンド。 自分のお洋服を少し買い物して、その後は古本屋に行きました。 古本屋なのに、幼児書の近くになぜか新品のオモチャが置いてあるんです。 娘にオモチャのお金をねだられて、つい買ってしまいました。 「買ってあげるけど、ちゃんとしまうんだよ!!」と言い含めて…。 お店の思惑にまんまと乗ってきました。 娘はレジを持っています。それも2つ。 1つ目は3歳の誕生日にプレゼント、2つ目はこどもチャレンジのふろくとして届きました。 それぞれオモチャのお金が附属しており、毎日のようにオモチャのお金はいたるところに落ちています。気付く度に戻しておくのに、いつもレジの中は数枚入っているだけ。 家に帰ると早速娘は「開けて」という。 さて、どうしたものか…と、少し考えて目にとまったのが赤い花柄のティッシュの空き箱。 引き出しにしまう場所を確保する為に、パーテーションを作ることにしました。 私が空き箱をはさみで切り始めると、となりでお店屋さんごっこをしていた娘の目が輝きはじめます。 娘「どうするの?」 私「…」(黙々と作業) 娘「あ、分かった。箱作るの?」 採寸も下書きもせずに、行き当たりバッタリで作りつづけました。 だんだんと、形が整ってくるとさらに娘の関心は空き箱に。 2つのパーテーションをくっつけよう。 折り紙を貼ってみよう。 ここは何色が良い?赤?橙? 結局は私の思い通りに作業し、仕上がったと満足して完了。 ところが、娘は膨らみつづけたイメージをどうしても形にしたかったようで、更にあれこれとサインペンやら糊やら折り紙やらと作成を続け、気付くと3台目のレジが出来上がりました。 もちろん、音も何もでないただの紙切れなんですけどね。 娘は、相当気に入った様子で寝室にまで持ち込んでいます。 たんなる気まぐれ程度で始めたことですが、娘にとってはいい刺激だったみたいです。 お勉強よりもこんな時間を大切にしてあげたいと思う今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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