テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:娘
2週間ぐらい前から、自転車の補助輪をとって練習しています。
2週間前、まるで集中力がなく、人のことばかり見てました。 アドバイスしてもできないことに嫌気がさしている様子を見て、早々に帰りました。 1週間前、一足こいではヨロっと倒れ、右へ左へとフラフラ。 最後は「4こぎ」、その後はまたよろけて足を着く。 身体のブレもとれて安定した感じを体感して、いい感じで終了。 できてくると練習も楽しくて、平日も幼稚園から帰るとパパと公園に出かけて練習。 その甲斐あって、3日ぐらい前から自転車に乗れるようになったとか。 娘はよほど嬉しかったのか「ママ会社休んで見てよ!」と言いました。 当然ながら平日は娘も幼稚園に行っています。 数少ない有給を降園後の数時間のために使うのも勿体ない気がして、土日に見せて貰う約束をしました。 娘にとって、とても重要なことなのでしょうね。 今朝、ご飯を食べるとすぐに「公園に行く!自転車見て!!」と言ました。 洗濯を終わらせると公園に出かけました。 娘は、早速、自転車に乗りました。 出だしはよろけながらも、スイーーーっと乗ります。 でも、まだ直線だけだろう…なんて思っていた矢先に、得意げに8の字を描くようにカーブもスイスイ。 そうこうしているうちに、パパも送れて公園に。 「さすがに逆側のカーブは無理なんじゃない?」って私が言うと、 「そんな事無いよ。見てて」…と。 あんなに恐がっていた自転車。 「できない!もういわないで!」半ば怒りながら、やる気が無かった娘。 「補助輪、もう一回つけて。」といった事もありました。 でも、そこにいるのは、普通に乗りこなしている娘でした。 大人って逃げ道があったりして、自分に甘えが出たりするものです。 でも、逃げないで乗り越えた先には何かがあります。 そういうものを大切にしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月03日 23時39分50秒
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