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昨日の夜の停電の為に、キッチンの電気が使えなくなってます。
外にあるコンセントまで影響があったので、給湯器も使えません。 なので、当然お風呂にも入れません。 不幸中の幸いなのは、冬じゃなかったこと。 停電の調査から工事まで、何とか今日のうちにと思ったのですが、 朝起きるといきなり下痢。 そして時間を追うごとに段々悪寒が…。 結局、9時ごろには布団に逆戻り。 電気会社の停電調査の手配を旦那さんがしてくれました。 少し遅れてきて、色々調査しましたがなかなか原因が突き止められないでいました。 調査の仕方は、一つのコンセントを抜いては、配電盤で電気を通して確認するという地道な作業。 調査をしている中、病院に行ってきました。 病院には思ったより人がいて長引いてしまったので、帰る頃には調査の人もいませんでした。 …が、結局原因は分からずじまい。 電気工事会社を電話帳で調べて、早速きてもらう事にしました。 電気工事って、いくらぐらい掛かるのか見当もつかないし、ぼったくられたりしないかしら…、 なんてびくびくしながら待ちました。 電気工事の人が来ると、また調査を始めました。 来るなり、悪い所のブレーカーを入れて、家のブレーカーは全部落ちました。 いろいろコンセントを開けて調べてもらったり、屋根裏の配線なんかも見てもらったんですが、 やっぱり原因は分かりませんでした。 日も暮れてきたので、応急処置と言う事で 剥き出し配線で、照明とガス給湯器のコンセントを作ってくれました。 家は築24年。築3年から雨漏り。脱衣所の床は腐ってぶよぶよ。 傾いてるわ、下水の配管は壊れてるわ(これも直さなければならない) さらには、今回の漏電(通電)!! 漏電の原因を突き止めるには、壁や天井をはがしながら調べるしかないそうです。 そうなると電気工事だけではおさまらず、大工と共同作業でかなり大掛かりになるそうです。 当然工賃もかなりの額とか。 結局、この家にその価値はないと判断して、剥き出し配線を延長することに決まりました。 新しいお家に住みたい気持ちは大きいけれど、なかなかそう出来ない問題もやまもりです。 さすがに剥き出し配線を見ると、現実を突きつけられている気がして、気が滅入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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