ちょ美っと

今日で娘は卒園しました。　３年間はあっという間。
時の流れは早いです。

入園当初。
幼稚園に行くのを嫌がる娘を無理やり送りだしてたっけなぁ…。
園バスも嫌がるし、お友達とうまく遊べなかったし、とトラブル続き。
園でどうなっているんだろうか、と気になってしょうがなかった。

３か月も過ぎる頃には、仲良しのお友達もできて、だんだん幼稚園が好きになってきました。
イベントも楽しめるようになりました。
特に生活発表会で踊るのが大好きで、人の分まで覚えてきては教えてくれたっけ…。
耳コピーで伴奏引いてあげると喜んで、いっぱいうたって踊りました。
娘を通して園とつながってたんですよね。

年長にもなると心配事も減って、幼稚園生活の事を考える時間が減りました。
その分、園との関わりが希薄になったのかも。

卒園式の雰囲気と先生の涙につられて泣けたけど、終わってみればサバサバしている自分。
我ながら意外でした。
生活発表会の付近まで、幼稚園が終わってしまうことが寂しくて、ぽっかり胸に穴があくような感覚があったのに、いったいどこへ行ってしまったのか。

入学用に雑巾や靴袋を作ったあたりから、気持ちが切り替わったのかも。
４月からは気分も新たに一年生。 どんな生活がまってるかな？


↑作り方なしのオリジナル靴袋

何度も縫い直して２日がかりで作りました。　ミシン使うのも結構楽しいです。
ただ、ちょっと紐が短すぎたかなぁ…というのが心残り。　いや、さしかえるだけなんだけどね。