プライドの新刊が発売されたので買いました
一条ゆかり/プライド10巻
一条ゆかりさんのコミックは 社会人になってハマってから
出るたびに購入してます
例にもれず というかピカ一に人間関係がドロドロです
ドロドロ、コテコテ 大好きです~♪
プライドは最初の2冊ぐらいでぐぐっと掴まれ
新刊まで待ちきれない状態で 何度も読んでは気を紛らわしてました
ところが舞台が世界に移ってしまうと
状況説明とか オペラの表現とか なにかと説明臭くて
感情移入がしにくくなって ちょっと中だるみ感
9~10巻あたりでは また人間関係が描かれ出して盛り上がってきました
なんだろ 人の不幸を見ると無性に応援したくなるんですよね
不幸に負けるな~!!
一条ゆかりさんは 今年でデビュー40周年!
いったいいくつなんだろうと調べてみたら なんと60歳!!
60歳の世界を楽しんでたことに 今改めて気付きました
これからも面白い作品をどんどん書いてほしいものです
プライドは映画化されるとか
キャスティングは主役二人とも知らず
不幸オーラでいっぱいの緑川萌は 配役が難しいのでは…と思ったのだけど
満島ひかりさんの眼力なかなかです 適役かも(写真判定)
映画『プライド』公式サイト