コンタクトを無くしたので新しく買い換えました。
何年も愛用してきたボシュロムの「クォンタム」が廃番になってしまったので、
今回は、東レの「やわらかハード」。
(使い捨てコンタクトが流行る中、頑なにハードコンタクトユーザーです)
クォンタムの装用感が良かった分、乗り換えに抵抗があったけど、
特に違和感もなく快調です。
「やわらかハード」という名前にも興味もあったれど、
ハードにしてはちょっと大きめってぐらいで普通にハードでした。
常々コンタクトの定期検査をサボってるので、
ついでに気になってること先生にを聞いてきました。
「白目の血走りや瞳の横の黄色っぽいところって、治りますか?」
「正常な目のバリエーションなので心配いりません。」
残念ながら『治ります』ではなかったです。
原因は酸素不足。
もちろん、クォンタムの酸素透過率はかなりいい部類なのですが、
私の場合はフィッティングに問題があったみたい。
今まで、装用感を重視して上下にズレないサイズにしてました。
でも上下のズレって新しい涙に入れ替えをして酸素を取り入れる
とっても重要な役割を果たしているんですって。
知らないうちに目に相当な負担をかけてたみたいです。
今回のフィッティングでは瞬きのたびに上下にズレて、
いい感触だったんですが、今ではズレもなくピッタリです。
購入前の2週間の眼鏡生活で涙が出るようになってたのかなぁ…。
ある意味また失敗したのかも。
酸素透過には汚れもNGらしいので、
せめてものあがきで洗浄方法を変えました。
今までつけ起き洗い↓に加え
ロート/Cキューブオーツーワン
眼科おススメのこすり洗い↓を併用することにしました。
ボシュロム/スーパークリーナー