本を読め！と言いたい話。

2020.05.05

カテゴリ：徒然

いや、読め！というか、読んだらかなり幸せになるよ〜という話なんだけど…。

子供の頃、家に
『小学館　オールカラー版　世界の童話』とか
『学研　学習こども百科』とか
まあお下がり的な貰い物だとは思うんですが本がズラ〜っとあって、絵描いてる以外の時は飽きもせずず〜っと読んでたなぁと。
こども百科は自由研究のヒントになったり、似非理系ではありますが理科好きになる地盤になったりしたと思うし、世界の童話に収録されてた『カロリーヌとおともだち』シリーズは本当に面白くて、絵も細かいところまで面白い演出があって、何度も何度も読んだし。
図書館の本もいろいろ読んだけど、小学生くらいの頃は本気で『字が書いてあるものはみんな読みたい』位の勢いで読んでたなぁと。

んでそもそも何が言いたいのかというと、小学生の甥っ子たちにもっと本読んで欲しいなぁ、あの幸福感を味わって欲しいなぁということなんですが……
3年生と1年生。
そろそろ『エルマーのぼうけん』行っていいんじゃないか？！
あれは読んどけ！男子なら特に！！
（夫の人は読んだことないけどアニメは見たことあるとのたもうた…。）

そんなことを思いつつ誕生日プレゼントはほぼ本をプレゼントするおばたんです。
読んでくれてないんだろ〜な〜。うう。
部屋見ても本なんてほとんどないもん……