尾籠な話でござりますが
さっきご飯食べてた時。おかずはブリの照り焼きだったんですが、ワタシはブリの血合いが大好きなので(やっぱり鉄分が不足してるからかしらん?)血合いの部分を白身から切り離した所、白身の方にヒョロロ〜と細長い物が。母は『スジやろ?』と言うのですが、どうにも筋にしては弾力が無くしっかりしている。それに筋なら骨や繊維に沿って入っているモノだと思うのだが、白身の中に食い込んでいて、極めつけは途中でUターン(完全に二つ折りに)している。いやいや、幾ら何でも行って帰ってくるスジは無いだろ!そうです、箸で引っ張り出してみたんです。興味津々(爆)。一応、完全に加熱してるから大丈夫だしね。10cmも無かったとは思いますが、直径1ミリくらいで、ヒョロ〜っと長くて、これは照り焼きにした所為かもしれませんが赤みがかっていて、よく地面でひからびているミミズにも似た質感でした(笑)。無害と分かっていてもさすがにキモチワルイので、くっついていた部分は食べませんでしたが・・・。(でも散々箸で摘んだり引っ張ったりしたという)あ、血合いの部分は食べました。うまかった(笑)。ぐぐってみたら、『ブリ糸状虫』というモノがいるらしい。これか。そういえば何年か前のお正月に、味付数の子を買ったら、調味液の中に数の子と一緒に美味しく漬かった白い細長い虫達がい〜っぱい、くるくると渦巻状にになっているのがあったっけ・・・封を切る前だったけど、目で見て入ってるのが明らかに分かるのに検品ではねられなかったのかよ・・・。