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テーマ:愛犬のいる生活(77246)
カテゴリ:我が家のワンコ
皆さんは『縫合糸肉芽腫』という病気をご存知ですか?
私はととままさんのブログにお邪魔させてもらうまで 全く知りませんでした。 こんな事を書いてはいけないかもしれないけれど、 正直、今、少し不安です。 『糸の危険性』を知らずにラムの避妊手術を受けたから、、、 でも、トト君に教えてもらわなければ これから先、ラムと一緒に生活していく上で 『糸の危険性』という事を知らずに、注意をはらっていくこともなかったと思います。 トト君が虹の橋を渡ってから1ヶと少しが経ちました。 トト君もととままさんご家族も、すごくすごく頑張って病気と闘っていたんです。 寂しさ、悔しさ、無念さ、、、言葉では表現できないくらいお辛い中、 たくさんの方に『糸の危険性』を知ってもらえれば、、、と ととままさんが発信してくださったことを私の日記にも貼らせて頂きました。 私は少し不安だということを書いておきながら、こんな事を書くのは矛盾しているけれど、 決して不安をあおっているのではありません。 大切なことなんです。 知っているのと知らないのとでは、大きく!大きく違います。 トト君が教えてくれたことを、たくさんの方に知ってもらうこと。 そのことによって1匹でも多くのワンコの命が助かることを トト君も虹の橋のむこうから祈ってくれていると思います。 糸の危険性知ってください。 あまり知られていることではありませんが、去勢、避妊手術では体の中に糸を残します。 内臓に近いところに異物を残すんです。 溶ける糸を使っていると思われると思いますが、「絹糸」を使う病院もまだまだ多いのです。 この「絹糸」とても危険です。この「絹糸」を使うことによって起こる病気があります。 もちろん、手術うけたみんなにおこるわけではありませんが、特にダックス、といってもダックスだけにおこるわけではありません。 縫合糸肉芽腫または脂肪織炎といって、体の脂肪が壊死したり、糸のまわりに肉芽腫が出来、内臓にとても悪い影響を及ぼします。 もちろん、避妊去勢手術が悪いことではありません。乱繁殖の防止、もちろん、病気の防止にもつながります。 ただ、この危険性も知っていて欲しいのです。 そして、手術を受ける際、先生とよく話し合ってください。 「絹糸」を使うといわれたら、それは一番アレルギー反応が少ない糸に変えてもらってください。 ただ、この病気、「絹糸」だけで起こるわけではありません。稀に溶ける糸でもアレルギーになる子もいます。 それでも「絹糸」の危険性はかなりものですので、一番安全な糸を使うように獣医さんにお願いしてください。 この病気によって命を落とした子もいます。その子たちのためにも、糸の危険性知っておいてください。そして、この病気になる子がいなくなる日を心より願っています。 以上がととままさんが発信してくださった内容です。 もし、まだ知らない方に私も伝えたい!という方がいらっしゃったら どうぞ持って帰って貼ってくださいね。 シャンプー直後 本日、ラムさんのシャンプーをしてあげました♪ 我が家は月1の割合でトリミングに行ってるのですが、 肌が弱いラムは、できれば1週間に1度くらいはシャンプーを! と獣医さんには言われています。 でも、、よくないことなんだけど、 私はトリミング後2週間くらい経ってからしか洗ってあげてません(汗) 2週間くらいすると頭のてっぺんあたりが生臭くなって^^; ラムだけかな~、、、生臭いのは、、、 それから少し毛のふわふわ感もなくなってきて、、、 すっかり乾いて日向ぼっこ * ふかふかのラムですけど、、、何か? ↑の画像の状態から、この状態まで乾かす作業が結構手こずります。 ちゃんと乾かしてあげないと、肌にもよくないみたいだし、、、 母は汗だく(;´д`)ゞ でもラムは爽快(?!)^^ シャンプーをしてあげただけだけど、 今日は仕事をしたぞ!!!という「やった感」で 自己満足のひつじでした(笑) 今日は今から(5:30分~)修学旅行の説明会。 では、、行ってきますεミヾ(´д`)~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/05 07:06:06 PM
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