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私は、厄災で嘆く事はあまりない。
電気の紐がありえないポイントで切れても、いとこの子供に「からみづらい。」と言われても、「口の中でザリガニが死んでるよ!」(臭い) って言われても、一切動じない。 舞台上でも然り、長いイベントの際、われわれの出番に、お客さんが席を立ったところで、「バカヤロー、席立ちやがっておいしいぞー!!」と軽くいなせる。 このようにハートが強くなったのは、何かの本で読んだお話がきっかけなのだが、左目が交通事故で、義眼になった人の話である。 この人は、巨人の星が流行った時、本気で義眼の真ん中に「炎」を描いてもらおうとしたらしい。もちろん、業者は笑って相手にしてくれなかったそうだが・・・・。 厄災をテコの原理で、ひょいと笑いに変えてしまう素敵な話だ。 そういえば昨日、パチンコで2万負けた。 ただ、まだテコの原理で、笑いに変える方法は、浮かんでない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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