今日のこと。
昨日までのどしゃぶりの雨で、グラウンドコンディションが悪い中今日は町内のスポーツ少年団ソフトボール大会が行われました。 5月のサッカー大会が終わってから、約1ヶ月の間梅雨のため練習の時間もあまりなかったのですがミスをしながらも、チーム一丸となってがんばってくれました。↑昨日までの雨はどこへやら。 B,Cチームの子供(低学年~)たち、小さい体で真剣勝負(>_<)こちらはAチーム同士の対戦。さすがに貫禄が(^^) 我が息子のいるチームは二敗で予選を終わってしまいましたが1試合目はともかく、2試合目は本当に接戦で最終回の裏、一点差でノーアウト満塁! 逆転のチャンス!というところを生かすことができなくて、すごく悔しい結果でした。 負ける「悔しさ」を感じることができた今日の大会は子供たちにとってとてもよい経験になったと思います。 実を言うと。今年の子供たちを見ていると、無気力な面が見受けられ練習でも大会でも、闘志がほとんど感じられないし前回の大会で負けたときも、「悔しい!」という雰囲気が全然なかったのです。 そうなってしまういろいろな事情があって、ここで書くわけにはいかないのですが どこかに突破口があれば、そこから意外な打開策が見つかるのではと思っていたこの頃でした。 今日、子供たちは、勝つか負けるかの試合を経験したことで胸の高鳴りを覚えたはずです。これから、そのことがほんのちょっとでも変化をもたらすものであってほしい。また、子供たちの変化が、まわりの大人たちの気持ちを動かしいい方向にすすんでいってほしい。 心からそう願ってやみません。