バラの木にバラの花咲く 何の不思議もなけれど

「GRIMALDI」Delbard

背が高くって、洗濯ポールに頭打ちしてます。
剪定で低く抑えようかと思ったけど、置いている場所の関係で日照不足が心配になり高さを昨年のままにしたら、花に顔が近づけられない･･･
私の鼻では花に鼻をつっこまないと香り拾わないのに。
つらいとこです。


「GuySavoy」Delbard
シックで大きな花です。10cm超えてます。
このゆる～く咲く感じが好き♪香りもとても良いです。


「CAMILLE PISSARRO」Delbard
こちらはグリマルディとは打って変わって、背が低いままです。
なんでだろ～シュートがなかなか出てきません。


「PAUICEZANNE」Delbard
シトラス系の香りがします♪
日を浴びたら眩し過ぎて写真に撮りづらい花色です。
日本で流通してるポール･セザンヌ(ローズデシスターシェン)さんとは名前が一緒ですが、このポールさんは同じデルバールの別物のバラになります。
画家のバラシリーズ(Les rose de Peintres)で、こんなややこしいことになってるけど、どちらも花色と入る絞りの色合いが似てるので、兄弟バラななのかも！？
花びらがちょっと違うかな～ってくらいです♪

ＧＷ明けからバラが咲き始めて、花ガラ摘みが忙しくて、早起きが苦手な私としては半睡状態で手入れしてます。