りーふ日記

はっぱに気づかされました。

昨日から毎月来るものになり、自分の中でも、イライラしていることがよくわかっていました。
いつもなら、「あかんよ」ぐらいで終わるところが、「まただ」（今のはっぱやはっぱっぱに「また」という継続はないと思っています）の思いが強く出て、強く怒ってしまうことがしばしば。怒ると言うより、イライラあたっているという方が、あっているのかもしれません。言ってしまった後残るのは後悔です。

そして今朝、あれもこれもしなくちゃと思っているときに二人そろって、フニャフニャ言っているのを「もうちょっと待ってって言うとるのに」と誰に言うわけでもなく発してしまいました。それを聞いていたはっぱが、

「怒らんといてよ」

と一言。「別に怒ってないけどさぁ・・・」なんて言いながら、この一言が胸にグサッと突き刺さりました。

こんな小さな子に私は何をさせてるんやろ？何をしとるんやろ？これじゃぁ、いじめだ。
躾でも何でもない。
「ごめんね。イライラして」と言うと「うん」とニコニコ。

こうやって、日記に書くこともただの逃げなのかもしれないけれど、良いことばかり、楽しいことばかりじゃあ、それこそ夢の中の日記のようで、記しておきたくなりました。

いつかまた自分で読み返して、怒ることと感情的になることは全く違うと、はっぱの精一杯の一言があったことを思い出したいと思います。