りーふ日記

月曜日のこと。

保育所から帰ってきてからの数時間で、お調子者のはっぱがひどかった為、何度か私のが落ちました。それでも、へっちゃらそうに笑っているはっぱに、よけい腹が立ち・・・。

「もう今日は、お母さんはっぱと一緒に寝ません。歯磨きの仕上げ磨きもしません！！パパにしてもらいないな　お母さんのお話聞けやん子のお話は聞けないんやでな！！」
（はっぱっぱが生まれてからも私の横を陣取り、はっぱっぱは一人ベビーベッドで寝ています。最近はパパの横に寝てることが多いかな。）

とカツと言うか、意地悪を言いました

でも、あんまり困っていない様子・・・。しばらくして、「今日はパパにしてもらうわ。また今度ママと一緒に寝よか？ずっとパパと寝たら、はっぱ困るもん」とはっぱ

そっかぁ、以前、今がダメでも、また次したら良いよって話したことあったよねぇ。覚えてたんやぁ　あまり堪えてはいないみたいだけど、言ったからには実行することに。

でも、寝るときになっても全然効き目なさそう、以前なら大泣きだったのに今回だけは仕方がないとでも、思えているのかも？？

とりあえず、パパとはっぱ。私とはっぱっぱで眠りに就きました。

このまま、効き目無しで終わりかと思ったのですが、朝方異変が！？

はっぱでなく、はっぱっぱに！？いつも隣にいるはずのパパがいなくて、探し始め、パパの姿をみつけて隣のベッドへ。そのまま布団に入れてもらいスヤスヤ・・・。

そうだよね、いつもぱぱだもんねぇ。と思いながらも、ちょっと寂しい私

結局、セミダブルのベッドに、パパとはっぱっぱとはっぱで寝ることになりました。もちろん困ったのはパパ。子どもたちに場所を占拠されてしまい、壁に背中をくっつけて、小さくなっていました３人が寄り添って寝てる姿はすごく良かった～。自然に笑みがこぼれました

これじゃぁ、誰に向けてのお仕置きだったのかわからない

そーっと、はっぱを私の布団へ移動させて寝ることにしました。
朝起きたはっぱは、なぜか私の横で寝ているので「あれ？何でやろ？はっぱ、パパと寝たのになぁ。パパかと思ったら、ママと寝とったわ」とニコニコ

そのからくりは、教えないことにしました

そして昨夜は・・・、やっぱり私の横を占領。と良いながらも、私も、はっぱに「一人で寝る」なんて言われたら寂しくなっちゃうんだろうなぁ

パパ、お騒がせしました。ご苦労様(^_-)