カテゴリ:カテゴリ未分類
連休最終日の今日。 朝早くから私のが鳴り、「こんな早くから誰だろう?」と思いながらでました。 電話は実家の母。何だか不安な気持ちのまま電話に出ると・・・予感的中 そうだよね、何かなければこんな早くから連絡はない。 甥っ子が昨夜、交通事故にあったとのこと。 息がつまりそうになった。 「何で?どこか怪我は?大丈夫?」何が何やら、頭は真っ白。とにかく聞きたいこと、確認しなくちゃいけないことを次々言葉にした。 実家の母もその場に居合わせた訳ではなく、私の妹から聞いたことを話してくれました。 あちらの祖母と買い物に出かけていたとき、道を渡ろうとしたところに、走ってきたと接触。路駐していた車で、お互いの姿が確認できなかったようだ。すぐに身体を起こそうとしても起きあがれず、大泣きしたそうです。慌てた祖母は自分たちですぐへ連れて行ってくれたそう。 甥っ子は診察の結果、右足すねを骨折。全治6週間。うち1週間は絶対安静で帰宅。私もはっきり知らなかったのですが、子どもの場合、頭痛や吐き気などの症状がない場合はCTなどの検査は行わないそうです。被爆の恐れが大きいから。 ドキドキしながら聞いた甥っ子の様子。自宅療養に少しホッとするもやっぱり気になる。妹にも連絡。不安で不安で仕方なかったろうに、きっとその気持ちを抑えていたんだと思う。の向こうで泣いているのがわかった。事故の時、妹自身も居合わせてなかった為、祖母にも悪いと思い気丈に振る舞っていたんだろう。 「大事にな」とをきり、子どもたちの身支度を済ませ、仕事のパパを見送り、高速を使って片道1時間弱、妹の家へ向かった。 玄関を開けると甥っ子の声。思ったより元気そう。右足は太股の所まで石膏をはめ、シャツにパンツだけの姿。まだ、痛みがあり、身動きがとれないそうで、足を伸ばして椅子に座っていた。頭痛や吐き気もない。元気そうで、少し安心できた 小学校に入り初めての夏休みを迎えようとしていたのに、つらいつらい夏休みになりそう。でも、しっかりなおして、元気にまた走り回って欲しい。 これだけですんで本当に良かった 事故は当事者同士はもちろん、周りの人たちまで巻きこみ心配、不安、悲しみを与えてしまう。 わかってはいるものの、今まで以上に「事故を起こさない、起こさせない」事に注意をしたい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|