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昨日、寝る前に本を開いて目にとまった一節がありました。
途中からの引用ですが 「自分と他者に対して無条件の愛を経験する。 代償を求めることなく、相手の幸せをあらゆる意味で大切に感じる経験であり、 愛を条件をつけずに与え、相手をまったくありのままに受け入れることを 意味する。 また相手を尊重し敬意を捧げるような形で愛を与え、 相手が自分と異なることに深い喜びを覚え、 そして相手がその人自身の優れた部分を実現するのを支えることを意味する。 それは他者の内にある生命の源を、神聖さの源として認めることである。」 >相手が自分と異なることに喜びを覚え・・・ そう、みんなそれぞれが違う。同じじゃない。だから、相手の中に 素敵なものを見つけ、それが自分の中に灯りをつけてくれたり、 刺激をもらったりする。 >他者の内にある生命の源を、神聖さの源として認め・・・ 表面的なものではなく、相手の中にあるほんとうの輝きのようなものを 見ることができたら、それを感じていられたら、 文頭にあるような自分と他者に対して無条件の愛を経験できるのかな・・・ と思いました。 そう思って、目を閉じていたら意識が開放されたように 拡がっていって・・・眠ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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