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今日は地区対抗のドッチボール大会でした。
今、眠気を伴う疲れとともに少し、怒りがすこし沈下しつつあるところ・・・。

久しぶりにむっとしてしまいました。結果発表を聞いて。

だって、私が担当した上○１チーム。子どもたち、とっても頑張っていて、
どんどん勝ち進んでいっていたんです。
トーナメント戦から始まり、勝ち進むと総当たり戦になります。

うちのチームは強敵の旭○チームに一度負けただけ。
最後の試合も勝ちを収めて終わったところにＰＴＡ顧問のかたがきて、
「今対戦している大○チームが旭○チームに勝ったら、上○１チーム（うちのチーム）が優勝で決まり。２位は確実。だからみんなで大○チームを応援しな。」って
言われて、みんなで応援したんです。
大○チームがどんどん優位に立ち、ついに勝ったときには
ＰＴＡ顧問さんの言うとおりならば、うちのチームが優勝したことになるので、
子ども達と一緒に思わず飛び上がりました！！

こどもたちも汗だくになって、度重なる試合を３時間くらい続けてきたんです。
「優勝だよ！」と声をかけたとき、みんなほんとうに嬉しそうな顔で、
ぴょんぴょん飛び上がって喜んだのに、
実際の表彰式では優勝結果は・・・・１位が大○！！？　どうして？　
では確実のはずの２位だと思ったのに、そのときもほかのチーム。
結局は・・・３位だったのです。むむむむ！

だって、ＰＴＡ顧問がわざわざきて、得点表を見ながら教えてくれたから、
子ども達に伝えたのに、
座って結果を聞きながら何も言わない１６人のこどもたちの背中を見ながら
かわいそうだし、頭にくるし・・・。
終わった後にみんなに「ごめんね。優勝かもしれないと聞いたから、
みんなにそう言っちゃったんだけど、ほんとうにちょっとの差だったの。
優勝したのと同じくらいみんなすご～～く頑張ったんだよ。」と声をかけると、
だれも怒ったりせず、私の顔をちゃんと見て、応えてくれました。

最後の景品のプレゼントも、うちのチームだけ足りなくて・・・。
捜したら、ほかの子供会のほうに誤って行ってしまっていました。
なんとか、それぞれに「頑張ったね！お疲れ様！」とプレゼントを渡しました。
「いいんだ。景品もらえたから」と笑う子。
子ども達の対応に、ちょっと慰められたような気分でした。

最後に「お疲れ様でした。」の挨拶をしにいくと、
ＰＴＡ顧問、椅子に深く腰掛けて・・・うちわで顔を仰ぎながら
「お疲れさま～。」
また、むむむ。

書いていたら、またちょっとふつふつしてきてしまいました。

あ～～あ、あんなに喜んでいたのに、がっかりさせちゃったな。

というわけで、今日は５時起きをしてお弁当を作って、応援して動き回って汗をたくさんかいて、昼食を食べたら、ふつふつしながらも変な眠気が襲ってきています。

でも、開会式の選手宣誓を息子がやって（これはただ子供会会長に内輪で勧められたからなのですが）
練習どおり大きな声でできたのが、ちょっと救い。
試合では１回戦で負けてしまったけど・・・。でもちゃんと言えて、よかったね。

これから鰹を買いに行って、実家にいってきます。
お義父さんにさばいてもらいます＾＾