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朝早くから動いていたので、
ちょっと甘いものとお茶で一服したくなり、一休み。 お義母さんからもらった柿羊羹が妙に美味しく感じます。 それからまん丸く固められた茶葉がお湯に入れると ふわ~っと花のように開いてくるジャスミンティー(もらいもの)も 美味しくて、肩の力が抜けて睡魔まで襲ってくるようです。 夏休み前ころに本格的な告知が出た、マンションの大規模修繕。 着工予定は8月後半。じつは今日も、ベランダで作業をしていました。 13年目にしてはじめての大規模修繕、ベランダの床なども 全部防水シーリングにするそうで、置いてあるものはいっさいがっさい、 ベランダから移動させなくてはいけないのです。 うちのベランダはものが多く、隙間まで利用して長細いプランターを木で作り、そこには土もたっぷりはいっていたので これも全部壊して片づけなくてはいけないのか・・・と 頭が痛いような思い。 でも、ものが多いので、早いうちに、とすぐに片づけに取りかかっていました。 たくさん置いてあった植物は、バラなどを含む大切なものなので、 お花が大好きでしかも置き場所に余裕のある実家に 少しずつ持っていき、しばらくの間育ててもらうことにしました。(でも工事期間は12月いっぱい) たくさんあったレンガはひとつづつ洗って、ドイトに引き取ってもらいました。 プランターなどの大きなものは、やむなく粗大ゴミに。 土は燃えるゴミの日には出せないので、土手の土のあるところに・・・ 何度か往復して「不法投棄」の言葉を頭によぎらせながら でも、「家で作った良い土でもあるから・・・」と自分に言い聞かせながら 補填しにいきました。 かなりのものを整理して、だいぶすっきりはしてきたものの 問題なのは、コンクリートの床の上に敷いていたスノコと自分で作った ウッドデッキもどきのようなもの。けっこうかさばります。 これは部屋の床と同じ位置にスノコがくるように高さを調節して作ったので、段差なくベランダに出られるし、マホガニーの温かい色味で気に入いっていました。 実は子どもが小さいとき、この狭いスペースの木の床にピクニックマットを敷いて、小さなテーブルを出して、みんなで朝ご飯を食べたこともある 思い出深い場所でもあります。 年期は入っているものの、あるのとないのとでは見た目も気分も全然違うので、処分するつもりはなかったのだけど、 今朝きたお知らせによると、仮私物置き場は前に聞いていたのの半分以下のスペースしかなく、 うちで出すはずだったラティスやスノコ、プランター類などなど・・・ うちだけでかなりのスペースをとってしまいそうなのでそれはできない・・・。かさばるスノコ類をどうするか悩みます。 思い出の深いものだから、なんとかしてとっておくか この際、心機一転のつもりで取り払うか・・・。やっぱり前者か・・・。 しかも私物置き場の利用開始日の9月17日は子ども達の運動会の日。 この日は一番に入場行進があって、娘がトランペットで演奏しながら 入ってくるので8時半には学校に着いていたい。 お弁当もその前に用意して、その前に私物置き場に出すべきものは出しておきたい。 ラティスを手すりから外したり、ウッドデッキもどきを分解したり、とりあえず、スノコを一枚一枚拭いておいたりと作業は続きそうです。 運動会の翌朝から、1泊2日のキャンプに行く予定にもしているので その用意、また町会からの要請で来た国税調査員の仕事が近いので 勉強しておかなくては・・・などなどで、頭が急にパンパンになってきたので、ちょっと一服してみました。 でも大規模修繕のおかげ?か、ベランダのものを部屋へ移すために 部屋の中も整理したり、 今までなかなか手が届かなかったところを徹底的に掃除して 長年のゴミを気持ちがいいほどに取り去ったり、 障子の張り替えをしたり・・・なんだかプチリニューアル気分です。 必要に迫られて・・・でしたが、思いがけず家の中の気になっていた部分がすっきりしたのはよかった^^ ではとりかかろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.15 13:18:33
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