シンプルスペース

ウォーキングから帰ってきました。

思いのほか汗びっしょりになっていたので着替えをしてすっきり。

そして仕上げに靴下を脱ぎ捨てたときの爽やかな感覚は格別でした。

それにお腹もすごく空いてしまって、お昼ご飯も食欲もりもり。

先日の山登りでひどい筋肉痛になり、日々の生活の中でも体力の低下を感じている私にとって、今日のようなウォーキングは心地よく体力づくりができそうな予感です。

そうなのです。生活が前と比べるとちょっとハードになったかもしれないけれど、
でもそれだけでは説明がつかないような疲れを最近感じるようになっていました。
納得がいかないのは、睡眠時間をたっぷりとっても、しゃっきりと体力が回復しないのです。
で、それをもちこしたまま仕事にいったり家事をすることもしばしば。

先日の山登りにしても筋肉痛になり、あれ？こんなはずでは・・・と。
なんだか体が変。

その体がついていかない感覚に、はがゆさと同時に

もっと身軽になりたい。もっと休む・動くのメリハリをつけたい。とにかく健康で晴れ晴れと動けるように体力をもっとつけたいという気持ちが大きくなってきて、

（夏に富士山にのぼる予定にしている、というのも理由の一つ。だって、筋肉痛を起こした山の高低差の３倍はあるから）

少しでも体力をつけよう！と。

近所に住む友人が週三回ほど土手をウォーキングしているというのを聞いていたので、

「今日は行く？」と聞くと「行くよ～」との返事。

土手沿いをずううっと歩いて、途中でＵターンして帰りは公園の中を通って帰ってきました。

お喋りしながらのウォーキングは楽しくけっこう長い距離歩けてしまうし、

大きな空の下、緑の景色の中に身をおいて歩くのはなかなか爽快でした。

予報では気温が３０℃になると言っていたので、かなり暑いかなと思っていたけれど、
季節柄か風ひんやりしていて、日射しは強いものの気持ちよい。

帰ってきたら汗もびっしょりかいていて、けっこういい運動になったようです。

これなら、「今日はお天気もよいし♪」と思った日などにちょこっと出て続けられそうです。

そして身軽になって、無駄のないよう時間を過ごすのだ。富士山にも気負いなく？登りたいし。

それにしても体力を使うことに関して、なかなか進んでは動こうとしない私にとって、

山に行く計画をどんどん立ててくれる夫の存在も、一人でもウォーキングしちゃう近所の友人の存在も

そしてすぐに歩ける場所が近くにある環境もとてもありがたいのだと、今日とても感じました。