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カテゴリ:環境
環境問題をライフワークに取り組んできた、アメリカ元副大統領ゴア氏の地球温暖化対策の活動を追った ドキュメンタリー映画
『Inconvenient Truth』(不都合な真実)がアメリカで公開されているというのを知りました。 見終わった後に、誰もが地球の将来を心配せずにはいられない内容になっているそうです。 日本でも公開されれば、ぜひ見てみたい。 そしてこの映画について、検索していたときに目に留まったのは、 「アメリカの各都市は京都議定書に批准している。アメリカは連邦政府が京都議定書に反対しているのであって、各都市のレベルでは賛同している」という文章。 政府は京都議定書の締結を見送っているけれど、都市レベルでは賛同しているのですね。 「もし、ゴアが2000年の選挙で大統領になっていたら、2006年の世界はどうなっていたか?」と 映画の後に誰もが考えてしまうというし、 興行成績で8位になっているというのも、アメリカ国民の意識の表れなのでしょうか。 映画の最後のシーンで、ゴア氏は我々は今の現状を変えることができるのだと語っていたそうです。 力強い言葉ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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