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カテゴリ:環境
昨日は市の「環境基本計画見直し」の懇談会の2回目に行ってきました。
環境基本計画書の中の、市民・事業者によるエコプロジェクトの見直しというのが本当の主旨です。 すでにそれぞれが提出してあった案をもとに、説明や話し合いが行われました。 こういう機会を得て、私なりに市の、というより人が住んでいく場所の理想像を描くことができたし、そのためにどうしたらいいのかをたくさん考えることができました。 私が思っていることを伝えることができたし、またほかのかた達からの有意義な提案をいろいろと聞くこともできました。 私が深く関心を持っていなかったプロジェクト内容のお話も、 深く関心を持っている方の説明を聞くと、なるほどそれは素晴らしい!とそれが実現したときの様子をありありと思い浮かべることができたり・・・。 また地元ならではの特性をどう活かしていくか、その辺りのお話もずっとこの市に住み移り変わりを見てきているかたからの提案はとても頷けるものでした。 それと地元でお仕事として携わっているかたの意見も興味深いものでした。 で、いろいろなお話を聞いて感じたことはやはりばらばらだった市民が少しずつ繋がりあえる体勢を作っていくこと。 その中で意識の向上をはかることが、この市民・事業者によるエコプロジェクト見直しの重要部分かなぁと思いました。 地元の環境に携わっているかたたちの生の声を聞くことができて、 とても勉強になったとともに、まだまだ地域のことを含めて知らないことがたくさんあるので、もっともっと知りたい!そう強く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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