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カテゴリ:自然
植物っていうのは、やっぱり微妙な気温の変化を感知しているのですよね?
2月のこの時期、まだ寒いとも言えるこの時期・・・ やっぱり春を感じるのは、梅の花が咲き出すことでもそうだけど ベランダで育てている植物があきらかに動き出すんです。 ほんとに何事もないような顔でいつも同じ場所で淡々と・・・ 朝陽を浴び、寒風にふかれ、夜も同じ佇まいでひっそりしているのに でもこの時期になると明らかに違う。 じっとうずくまって休んでいたのが、ほんとに動き出す感じ。 パンジーもビオラもキンギョソウも・・・一番分かるのはやっぱり球根類でしょうか。 今日はヒヤシンスの葉っぱの間を覗き込んだらぎっちりつまった蕾が顔を見せていました。 去年、植え替えのときに土の中からでてきた球根を一緒に埋めておいたら もう蕾をつけているし、(スイセンです♪) 今年は暖冬だ、雪も各地で少なくて、いろんな話を聞くにつけ 地球がおかしなことになってきている・・・と感じる一方で、 ベランダの植物はいつもと変わらない感じで、この時期にいち早く春を感知し、 いっせいに動き始めています。 この感じだけはやっぱり例年と変わらなく、植物が動き出したと感じると同時に 体の中の何かが騒ぎ出してしまう。 春だーー!って。 もう少し暖かくなったら、ゼラニウムを植え替えしてあげてのびのび葉っぱがのばせるようにしよう。 そして、朝食のときにも話していたんだけど、 ベランダの角の日当たりのよい場所に格子になった支柱をたてて、 いんげん類・・・モロッコいんげんか?スナップエンドウあたりの種を蒔いてみよう。 そして実ったら、とれたてをさっとゆがいていただくのです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.16 13:53:00
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