先日・・くも膜下出血で手術をした親友
元気にしてるかな。。
結婚式の日に一般病棟に移ったって
横わけさんからメールが来たけど・・
今日・明日にでもと思いながらまだ・・・あれから
行ってません。。行きたいのに。。
来月6日に父の1周忌の時に逢いに行った
いっぱいそばに居て
勇気を付けて来ようと思います。。
・
・
病気・入院て嫌ですよね。
好きな人は居ません勿論
ママは子供の頃といっても中学の頃までですが
幼少のみぎりは、好き嫌い激しく
スグに熱を出し幼稚園の頃から
お医者さんに通ってました。。(塾じゃないのに)
「この子は大きくなれんぞ。成人するか。心配じゃ。」
って・・・・・・・・・・。言われた事も
心臓肥大で階段は息切れ・・入院し
その時に風邪をこじらせ・・・肺炎に
更に肋膜炎を併発・・挙句に・・腎盂炎で
殆ど運動してません。。(勉強もね!!)
その時の入院で本当に自分が最悪の状態の時
何をして欲しかったか・・
「頑張って」と言う言葉が・・嫌い
頑張っていたら・・ココからこの現状から
救ってくれるのかってね
只・・そばに誰かが居てくれるだけ良かった
学校の話をしに来て・・帰って行く友人が居ました
来る時の挨拶は「アジャパー。」
帰るときは・・。「無茶苦茶で御座ります」
(時代がわかる「お父さんはお人よし」が好きだったのよね)
だけ・・この友人が来た時が身体の調子が一番良かった
なぜなら・・居てる間は、自分が関っている総ての
怒り・笑い・涙の話だけだったんです。
今思えば・・笑って話をしていた事しか思い出せないんですけどね
その時はきっと共に怒り・・
共に笑って・・
共に泣いていたのだと思います。
(今は、虹の橋の番人でもしているかも知れない友です)
その頃私はお婆ちゃん子で
本当に我が儘だったんですよ。
育ててくれた祖母が言った言葉が
「朝めがさめてモノが見えたら感謝しなさい。
その日一日悔いの無いように生きる事。
念じて叶わぬ事は、無いからね。」
つかず離れずの親友との係わり・・来月には
親友に
今回の旅行とママの失敗談を話しに行こうと思っています。